エアゲージをおかわりした
軽トラのタイヤの空気圧が計測不可能だったので新しいのを買ったってお話。
右から二つ目のホース無しのゲージで計測したらバルブに当てても空気が漏れまくるだけで全然計測できなかったので買いました。
買い増したとも言う。
エアチャックの角度が45度・90度ときて今回買ったのは角度無しのホース付き。
90度のやつはエアチャックとバルブを垂直に当てないとこれまた空気が漏れまくるシビアなやつなのでほとんど使ってない。
エーモンの45度ホース付きはそこまでシビアに当てなくても計測できるので、とりあえずこれで行きますか…という具合で何年も使っていた。
特に問題なく何年も使っていたけどもうちょっと使い勝手がよくてもいいかと思って買い増してみたのだ。
使ってみた感じはすごく便利いい。
何も考えず突き刺せばOK。
エアも漏れないし意外にもホースがエーモンのやつより柔らかくて使いやすい(気温2度で使用)。
ゲージの作りが安っぽかったのでちょっと心配だったので比較テストを行ってみた結果。
CB1100のリアタイヤの空気圧測定で全部同じ数値だったので問題なし。
ちなみにリアタイヤの既定空気圧は290kpaなのでだいぶ空気が抜けてる。
はちきれんばかりの分厚いお財布をお持ちなら旭産業のエアゲージ一択なんだろうけど、隙間風吹き抜けまくりの懐具合なので自分はこれでやっていこうと思われます。