TW225の修理計画 その45
春は足踏み。
数日寒い日が続き、夜は雪が積もる。
ちょっと前の暖かい日に懐かしさを覚える。
進んでいないメンテに焦りを覚えたので、今日は作業を進める。
今日はTWのブレーキフルードを交換して、ピストンを揉み出ししよう。
そう思って準備をしていると…
Son of a bitch!
漏れている。。。滴っている。。。
ファッキンな入れたばかりのオイルがああああああああああああああああぁぁぁぁ・・・・・・
当然のように言いました。
またオイル漏れたのかよ、と。
しかし、まだそうと決まったわけではない。
オイル交換したので、その時に出来たものかもしれない。
パークリかけてウェスで拭きまくった記憶があるけど、拭き残しの可能性はある。
ライトで照らしまくって車体の下から覗き込み、鏡を使ってジロジロ見てみる。
うーん…
シフトポジションの刻印の右端に茶色いオイルが見える。
拭き取ってみると真新しいオイルのように思える。
オイルドレンボルトにも同じようなものが残っていて、ここだ!という場所はわからない。
もし漏れているとしたらクランクケースカバーのガスケットがダメになった可能性が大きい。
シフトレバーとかフロントスプロケの根本のシールがダメになったわけじゃなさそう。
その部分は確認した。
さすがにそこのシールがやられると明日バイク屋に駆け込む事になりかねないので。
漏れているのか滲んでいるのか。
どちらにしても大した量ではなさそうなので、次回オイル交換まで様子を見る。
というか車体をまったく動かさずにしておいたので、次回ガレージに行くまで様子を見る。
幸いというか…ガスケットは予備を持っているので出先じゃない限りダメになっても大丈夫だ。
そういやラダーも2本になったので、最悪自走できなくなってもどうにか出来る。
何事も無ければ一番いいのだけど、さて、どうなるでしょうか?
という事もありまして、本日はブレーキフルードの交換だけで終わりました。
写真もございません。
次回ピストンの揉み出しは多分、画像付きの作業記事になるかと。
オイルが漏れていなければ…