TW225の修理計画 その46

オイル漏れかと思った翌日。

床にはそれっぽい物はない。

特に漏れている物はない。

まずは一安心。

しかし油断はできない。

もしかしたらエンジンをかけると漏れるかもしれない。

なのでエンジンを掛けてみる。

 

マフラーから真っ白い煙がもくもくと出る

 

なんでやねんw

臭いもオイルが燃えてるにおい。

燃焼室にオイルが入り込んで燃えてるにおい。

またですかw

 

どうなってるんですかー?

 

ひとまずエンジンは切って、いつもの整備作業を進めます。

去年最後に走っていた時はなんともなかったので、走ってからダメだったらバイク屋に行こうと。

燃焼室内に残っていたオイルが燃えたのか、前回エンジンを掛けた時になにかあったのか、とりあえず走り出してみて確かめようと。

 

そこでこの日は前回やらなかったブレーキピストンの揉み出し作業。

牛乳のケースに金属トレーを乗せるスタイル。

TW225のブレーキは異型2ポッド。

非常に固着しやすいです…

今回は小さい方のピストンの動きがやや渋くなっていて、ピストンツールで回す時に抵抗がありました。(抵抗がなくならないとOH)

でもその程度だけで、メタルラバーをかけてウェスで磨いてやれば、手で簡単に押し込める感じになります。

前回はピストン一式OHして、シールの溝を清掃したのでしばらくはこの程度の整備で問題ない制動力を発揮するでしょう。

 

キャリパー本体もシリコンスプレーを吹いてウェスで磨き上げます。

パッドも外して、こちらはパークリをかけて完全に脱脂。

薄く塗ったはずなのにべっとり残っている鳴き止めグリスを除去して、新しいグリスを塗って組み付け。

 

この時点で指がグリスまみれなので画像はございません。

汚れまくっても大丈夫な『指』っていう工具があればいいんですがね。

各種センサーを備え、柔軟な動きが可能な万能工具。

ちょっと前にマイナスドライバーで貫通しそうになったお話は次回へ。