走れオザキ 31

オートバイから罵倒されたという経験はあるだろうか?

自分の乗っているオートバイから罵倒される。

 

もちろん幻聴であり、幻想だ。

やばい薬もキメてないし、如何わしい宗教にものめり込んでない。

錯覚だ、と間違いなく言える。

 

しかし確かに聞いたのだ。

リーンインしろクソボケが、と罵る声を。。。

前にも聞いた気がする。

CBだったかTWだかは忘れたけど。

 

太もも筋を使ってケツをシートからリフトアップして、荷重移動は骨盤で行う。

昨日はそこまでは出来ていた。

この状態でもオートバイは曲がるけど、それは求めている状態じゃない。

見かねたオートバイが言ったのか、呆れたもう一人の自分が言ったのか。

両方かもしれない…

車体にへばりつくカメムシのごとく姿勢を低くし、右に左に張り出してみる。

 

ああ、ようやく元通りになる。

赤井川村 冷水峠 18時12分

 

今日は晴れていたけどすっきりというわけじゃない。

それでも太陽の光を浴びて走るのは気持ちいい。

気温は15度から16度くらい。

ジャケット一枚でちょうどいい気温。

 

今日も外輪山のてっぺんから雲が駆け下りようとしている。

その前にセコマへ、冷水峠のU字コーナーを攻め立ててみる。

 

コーヒーを開けて、今日も最終バスが来る前に出発する。

夕陽は雲の中だけど、答えを見つけたのでそれを試したい。

r36、ゴルフ場近辺のコーナーでギュインギュインさせてみたかったのだ。

 

何もかも元通りになったことを確認して、夕焼けに見とれる。

余市町 18時57分

 

帰りは給油チャレンジして帰りました…残り1リットルでGSへ。

そろそろ家のことをやらないと大変。