此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

夏至ツー(今年は夏至でも何でもない)予定 2019年 その3

二日目の宿は中標津町に決定された。

 

どこだそりゃ? と訊かれれば

多分開陽台があるところと言えば通じるだろう。

 

他には空港が在る

このため中標津町には宿泊施設が多く、商業施設なども多い

根室よりよほど整っていると言っても過言ではないかもしれない。

 

 

三日目はこの中標津町から開始される

一瞬、三日目に根室半島を周遊しようかと考えたが

納沙布岬まで100キロという表示でやめておいた

裏摩周展望台と神の子池の回収がなければ行ったかもしれないが

それはまた今度にしよう

海よりも山だ という嗜好と趣味に基づいて。

 

中標津町周辺は所謂平野部で農道と道道が碁盤の目のようになっている

まずは開陽台を目指そう

r150を走れば到着する。

 

そこからr150を西に走り続け

養老牛でr150を北にチェンジ

そのまま走り続ければ裏摩周展望台に到着だ。

 

そこから北に走り道道はr1115になる

目的地の神の子池は、まあ道沿いにあるはずなので大丈夫だろう。

 

そこから道なりに北上して国道391に出る

国道まで出たら南下して、弟子屈を目指そう

このあたりの国道は、以前の道東ツーリングの時に走っていない。

 

弟子屈からはどうするか?

じつは帯広から東の、釧路までというのはほとんど走ったことがない。

10代の頃に一度釧路まで来ているが、そこから1日で旭川まで移動しているはずで

どういったルートだったのかも覚えていない。

 

付近には魅惑の展望台(多和平とか)が多数あるが

帰路の時間を考えると、寄り道は不可能に近い

いたって普通に国道を走ろう

R391で標茶町 そのまま走り釧路へ

釧路外環状道路(R38)で西へ

そのまま太平洋沿いを走り続け、R236の天馬街道を走るのが最後の目的。

 

と考えたけど、距離がすごすぎてきっと無理だ。

白糠からR392で山の中を堪能して、本別町あたりから高速道路で帰路につくだろうと予想する。

 

詳細なルートはいらない

だいたいでいいのだ

大まかな方向さえ決めてしまえば、あとはオートバイを走らせるという目的を達するだけ

何処に行って何を見てもいい

ともかく走れればいいのだ。

 

だから、シカには十分注意しようと思う。