TWにサドルバッグを取り付けてみる
以前も取り付けていたデグナーのナイロンサドルバッグNB-3。
DEGNER(デグナー) ナイロンサドルバッグ PVC(合成皮革)・ナイロン 32x26x13cm ブラック NB-3
- 出版社/メーカー: DEGNER(デグナー)
- メディア: Automotive
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実はその昔も装着していたけど、トップケースがメインになってからはほぼ使う機会がなくなった。
そこまでして積まなければならない物がなくなったというのが原因。
雨具は適当な袋に詰め込んでリアシートにネットで固定するのが定番になってからは、さらに使わなくなった。
久々に取り付けてみたのは、夏至ツーの時に積載不足になったため。
タンクバッグを付ければ問題は解決するけど、タンクバッグがどうにも好きではないのでサドルバッグにしてみようかと。
TWに装着するにはリアキャリアが必須で、マフラー側、右側の装着になる。
サイレンサーのガードをサドルバッグサポート代わりに使用する形になり、何かしら貼らないとガードの塗装がバッグと擦れて剥げてしまう。
自分は時すでにお寿司でハゲている。
そのためガード部分に隙間テープが貼られているわけだが、バッグがついてなければ相当みすぼらしい。
サドルバッグは防水仕様ではなく、レインカバーが付属していたが、背面まで覆うものではなく、そのためどうしても浸水する。
このため最初から中に入れるものは濡れても問題のないものか、完全防水にして放り込むかの二択になる。
重量のある物を入れてもあまり問題にならないのがサドルバッグのいいとこだけど、TWだと装着場所がやや高い位置になるので注意が必要。
車幅も大幅に増えるので、狭い場所に入る時は付けないほうが無難だ。
特に自分のTWはハンドル幅が純正よりも短いものになっているので、通り抜けてバッグが接触して悲劇が起こる可能性が捨てきれない。
どっかの動画のように、リアパニアが何かに接触して海に転落みたいな事になると、立ち直れない事態になりかねないので。
写真は…スマホがない状態で作業したのでなし。
次回走行時にまとめて撮影しようと思う。