iPhoneのウィジェットに注意
iOS14から使えるようになったiPhoneのウィジェット。
毎日の天気がとても気になるので天気予報のウィジェットを3つほど設置して数日。
なんだかバッテリーの減りが猛烈に早い気がする。
気のせいかと思っていたけど、仕事が終わってスマホを起動させるとバッテリーが0になっていたので、さすがにこれはおかしい。
設定からバッテリーの項目をタップして画面を下にスクロール。
App毎のバッテリー使用状況を確認すると天気(バックグラウンド処理)が2位になっていた。
1位はゲームのアプリだ。
天気のApp自体でまずは一つ。
雨雲レーダーのウィジェットで一つ。
現在の天気ウィジェットで一つ
天気予報で一つ。
どうやら一つのAppから複数のウィジェットを作っても、処理は一括ではなく個別で行われるらしく、ウィジェットを増やせば増やすほどバッテリーの消費は増えることになりそう。
もちろんデータ通信量も増加する。
家から一歩も出ないならあんまり問題はないけど、時には自宅から数百キロも離れた場所まで移動する身なので、ウィジェットは全て消去した!
iPhoneSE(第2世代)はそんなにバッテリーの持ちが良くないので。
特に位置情報を正確に記録しながら使ってると間違いなくモバイルバッテリーのお世話になるので。