此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

ファンヒーターのフレームロッドを清掃 その2

まさかのその2。

点火に問題がなくなったので柔軟剤入りの洗濯物を大量に干したら即座にダメになった。

しかも症状は悪化。

以前は何とか点火したけど今回はE02(エラー02着火ミス)になってタイマー設定で部屋が暖かくならない。

トーキョー程度の気温ならそれでも大丈夫なんだけど、ここは北海道。

玄関に置いてあるシャチハタのインクが凍って使用不可能になるほど寒くなる地域だ。

朝ストーブが点いていないと布団から這い出ることは不可能な程度の寒さだけど。

ストーブを消したら部屋の壁が全面凍結して水道管がガッチガチに凍るほどではないけど。

 

それでもストーブが点いていないと起きるのに難儀するので、またしてもストーブをバラしにかかる。

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シリコンかと思ったら違うっぽい・・・

錆びてるのが原因ぽい。

 

これは本格的にやらないとダメそうなので、削った粉が下に落ちないよう養生テープを貼り、ロッドは紙やすりの400番と600番を用意した。

そいつでロッドをピカピカに磨き上げたんだけど、錆止め加工しないとまた同じ症状になるんじゃないかと思ってみる。

 

しかし高温になる部分の金属用錆止め剤は手元にない。

一応センサーの類なので何か塗るのも不味そう。

オートバイのエキパイみたいな扱いをしてしまうと、センサー不良で点火しなくなりそうなので結局紙やすりで磨くだけにしておいた。

 

これでダメになったら何か違う手を考えよう。

とりあえず再び組み上げて点火したら問題なく動き出したので、点火の問題がフレームロッドにあるのだけは確かのようだ。