湿疹の発生と行方
1月14日には湿疹に対する記録が残っていたので、症状は14日より前に出ていたのが確定。
このため『確か一週間前…』と申告した症状の発生した日付は間違いではなかった。
症状が一番最初に出たのは足。
正確には太ももの内側で、現在一番広範囲かつ症状が重いのもここ。
足はここから症状が拡大し、太ももの裏側と膝の下からつま先以外は湿疹が発生している。
足から股間を経て腹にも症状は拡大。
この部分はどうもパンツのゴムで締め付けられるため症状が発生した感じがある。
この他、皮膚の弱い部分に飛び地で広がり、両手首の裏側、首などがひどい。
ここ2~3日は寝ていても痒くて起きるほど症状が進行。
このため本日1月20日にかかりつけ医に相談し、抗アレルギー薬を処方してもらった。
飲み薬と塗り薬で、それぞれアレロックOD錠とアンテベートクリームとなっている。
飲み薬は1日2回、朝晩の食後に飲む。
塗り薬は1日に1回~2回患部に塗布する。
飲み薬はまだ時間ではないので飲んでいないが、塗り薬はためらうことなくパンツを脱いで塗りたくった。
軟膏ではなくクリームなのでベトベトしないのがイイ。
ナパームグレネードを食らって焼け野原になったかのような皮膚に猛然と塗りたくる。
効果の程を確かめたかったので、尋常じゃない痒さの太ももには塗り、我慢できる首は塗らないでみた。
すると塗った方の太ももはまったく痒みが出ない。素晴らしい効果だ。
特に副作用も出ないようなので首にも塗る。
そして問題なのが症状の引き金となった原因の究明。
- 合わないものを食べた
- 刺激物に触れた
- ストレス
主に3つの原因が思い浮かんだが、これだって言うのは思い浮かばない。
一応絞り込んでみると、最近あまり食べていなかったネギを大量に食べたり
洗濯洗剤を変更したり
職場でのストレスが増大したり・・・などという原因が思い浮かんだ。
全部が原因かもしれないし、他に原因があるかもしれない。
今まで問題がなかったものが、ある日唐突にダメになることもあるので、もう少し注意深く様子を見よう。