要精密検査のお知らせ その2
iPhoneSEと比べてRedmi Note 9Sは通話性能が著しく悪い。
悪いと言うのか、iPhoneが良すぎると言うべきなのか。
iPhoneの通話性能は凄い。
電話で話しているのに隣で話してるってくらい猛烈にクリアに聞こえる。
相手の電話がどんなにヘッポコだろうとも、残酷なまでにクリアに聞こえてしまう。
何言ってるのかわからないって事はほとんどない。
同じく残酷なほど正確な位置情報制度と共に、これだけはミドルレンジやローレンジのスマホの足元にも及ぼないって違いを見せつけてくれた。
そんなよろしくないRedmi Note 9Sの通話品質で病院へお電話してやりとりをしたので大変だ。
相手の言ってることはこもって聞きづらいし、こっちの言ってることはなかなか伝わらない。
貴様の耳と滑舌がダメなんだよっていうごもっともな理由は自覚しているので、はじめから対電話用でやっていたもこの有様。
そしてスマートフォンが普及しているにも関わらず、わざわざ電話でしか予約の受付が出来ず、通話してるのでメモを取るのに手元の紙に書きなぐるって荒っぽい方法でしかメモが取れない現実にうんざりしてみた。
自分の職場もそうなんだけど、徹底的な効率化を嫌がる職場ってのは以外に多い。
やってしまえば毎日がすごく楽になるのに、効率化しようとすると嫌がられる職場や組織は大変に多い。
毎日定時にスタッフがマイクロフォンを使って館内放送するって業務があったんだけど、CDでもSDカードでもフラッシュメモリでも好きなメディアに録音して、定時になったら再生ボタンだけ押せばいいようにしてみてはどうなの?って提言したら嫌がられた。
会社は省人力化と業務の効率化を図ってるって話じゃないの?バカなの?ファクシミリとかどうして絶滅しないの!?とか絶叫しながら詰め寄っても良かったんだけど、仕事に情熱は持ち合わせがまるでないので、今も毎日虚しく無駄なことばかりしている三昧。
あ、何の話をしているか忘れそうになったけど、病院の予約を来月取ってみたって話だった。
初回は何をするかわからないけど、2回目はケツの穴にカメラぶち込むコースになるのは間違いなさそう。
余命宣告されたらアナウンスされた新型ハヤブサを購入して、高速隊の偽装パンダ相手に計測不能させる計画を練っている。
ダメになったらそれまでよってことで。
来月につづく。
※追記
前回事前に申請しなくて大変だった医療費の限度額適用認定。
前回使った認定証は・・・出てきた!
有効期限を確認すると令和2年4月30日までとなっていた。
今は令和何年かは当然わからない。自分は西暦でしか生きていないので。
調べると令和3年という事でとっくに失効していた。
高額医療費を支払って後から申請して払い戻しを受けることも可能なんだけど、当然手続きがあって支払いは忘れた頃になされるので、医療費が高額になりそうな場合は事前に申請しておいたほうが無難だ。
申請するには紙の申請用紙に記入して協会けんぽ支部に郵送する必要がある。
正直うんざりするほどめんどうです。
申請するにはマイナンバーが記載されている物と写真付き身分証明証が必要で、健康保険証をもっと活用してどうにかできなかったの?って文句を言ってしまいそう。
ついでに申請書はPDFでダウンロードできるんだけど、本人確認用の貼り付け台紙の紙のサイズをどうすればいいのか見当たらない。
2ページ扱いの書式をA42枚で出力するのか、1枚で出力してもいいのか、それともA3にしてしまうのか。
結局・・・コンビニまで行って申請書をコピー機から出力させる手間を考えると電話で書類を郵送してもらったほうがイイねって事で電話した。
オンラインで申請できるよう作り直してくれって心底願いながら。
上記のマイナンバー及び身分証明書さえあれば窓口で書類が即座にわたされて必要事項の説明まで何でもやってくれる。
あまりにもめんどうになって直接支部まで行ったのか、何か必要に迫られて支部までいったのか忘れたけど、とりあえず支部まで行けば面倒はない。
北海道の場合支部は札幌市中央区にあるので、地下鉄の駅が最寄りにあるなら行くのはそう難しくないんだけど、島牧村とかだとこの時期行くだけで超危険なので、もう少し便利良くなってほしいと願ってみた。