此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

健康保険限度額適用認定申請書に記入しよう

オンライン申請にしてくれよ!って叫んだ前回

 

 

 

いざっていう時に使うのが保険。

そしていざって時は概ね保険のことなんて考えていられないので、一年でこの日は保険の事を見直す日っていうのを設けると、いざって時に安心して救急車に乗れるかもしれない。

少なくとも何もしなかった、何も出来なかったってよりは安心できる、はずだ…

ここでは国民健康保険ではなく、全国健康保険協会、通称協会けんぽのお話。

健康保険組合はまた別のお話になりそうなので、自分の保険証がどこから出ているのかわからない諸兄は一度確認してみるとイイ。

ちなみに自分は色々手続きをするまで知らなかったヤツになる。

 

 

とりあえず無事に届いた限度額適用認定申請書を記入していて気が付いた点が何点かあったので書いておく次第。

  • 申請するにはマイナンバーは必須ではない
  • 写真付き身分証明証も必要ではない

保険証(正式には健康保険被保険者証)があればそれだけでOK。

うん、書いていて驚いた…これ、保険証と申請書があれば自分以外の第三者が勝手に申請することが可能だ

 

サイトをよく読めばマイナンバーは必要ないことが明記されているんだけど、よく読まなかった結果自分にも他人にもいらぬ手間が増えてしまった。

 

申請するには郵送するしか無いのは変わらないけど、申請書はダウンロード以外にもネットプリントの利用が可能となっていた。

自分はネットプリントと書式ダウンロードの一部知識がごちゃぐちゃになっていたので、この機会に勉強し直した。

どちらもコンビニのマルチコピー機を使用するのは変わりないけど、ネットプリントはデータの持ち込みなしでマルチコピー機の操作だけでOKというもの。

操作方法を確認するとマルチコピー機の見慣れただったのでよくわかったけど、これ、ネットプリントでも用紙サイズの指定がありそうなんだけど…?

 

とりあえず申請書は実物を計測した結果A4サイズで間違いない

 

電話で申請書の郵送を選んだ場合は送りつけようの封筒も入っていたけど切手が必要。

重要なのは中身の申請書なので、封筒はともかく協会けんぽまで届けばそれでイイ。

チャットボットもあってそいつに訊けば色々教えてくれるんだぜっていうのが申請書の記入例に載っていたんだけど

 

協会けんぽはホームページを作り直したほうがイイと強く思った

 

ユーザビリティがよろしくないので、作り直したほうがイイ。

トップページはわかりやすいのにそれ以下のページは難解度がぐっと増してる気がする。

何がダメなんだ?と少し考えたら、よくある質問とか困ったらこちらみたいなものが欠落してるからじゃなかろうかと。

 

よく読まない貴様が悪いって言われて石を投げられるとまさにそうでございますってひれ伏すしかないんだけど。

あ、ちなみに申請書は大きい病院なんかでも貰えるはずなので、欲しい人は受付の人に申し出れば案内してくれると思われる。