ユニクロのオンラインストアで店頭受取を選んだ結果
昨日へし折れた傘はユニクロのコンパクトアンブレラで
オンラインストアを見ると3月4日までの期間限定価格990円+税となっていた。
他の傘にしようかと思っていたけどお求めやすい価格だったのでまったく同じ傘を購入した。
傘カバーは捨てずに取っておいて良かった…
ユニクロのオンラインストアは送料無料が税抜価格の合計が4990円以上からと結構高めの設定になっている。
商品単価が高いのであまり気にならないかもしれないが、今回の自分のように送料が商品価格の半分に達するような物だと考えてしまう。
990円の商品に450円の送料はちょっと考えてしまう。
ダイソーで激安の折りたたみ傘を…と考えてしまったので、店舗受け取りを選択した。
購入時に指定した店舗で商品を受け取ると送料はかからないので。
何かのついでにユニクロに寄って受け取ればいいだろうと考えた。
すると、、、注文した翌日に商品が指定した店舗に到着したと連絡が来た。
そりゃあまりにも早すぎたので、指定した店舗に在庫があればそれで対応するって事がわかった。
最寄りに実店舗があるけどオンラインで注文したものは配送センターからってのが一般的だと思っていたのでちょっと感心した。
無駄の無い商売方法に感心したのだ。
ディスプレイに表示されている案内を店員が音声で出力しなきゃならないような
現金自動預け払い機(ATM)を行員を呼んで操作させるような
そんな矛盾と無駄に満ち溢れた仕事をしているので、ひどく感心したのだった。
今日も大雪だったけど傘はささなかった。
歩道の除雪が追いついておらず足元は悪かったから。
買ったばかりの傘をまたすっ転んでへし折るのは嫌だったので
傘はささずに雪まみれになって帰ってきた。