CB1100の乗り出し前メンテ その5の3の続き
仕事終わりに猛烈にオートバイを走らせたい欲求に襲われたけど、気温がメチャクチャに低下しててさすがに諦めた。
自転車の段階ですでに血液が凍るぜ…とか言ってたのでオートバイを走らせるのは相当無理だったろう。
だって気温が0度しかなかったし。
真っ白なシールテープは真っ白なままだったのでクラッチのブリーダーバルブからのフルード漏れの件は一件落着。
CB1100のブルーダーバルブは全4箇所中3箇所がシールテープ対応になっているので、全ての箇所がシールテープになる日も近い。
ちょっと思い出したネタとして・・・
国産のオートバイならスイングアームにコーションラベルが貼ってあってそこに前後輪の指定空気圧が記載されていると思う。
自分の他多くの人がそれを見て空気を入れていると思うがじつはタイヤ本体にもしっかりと指定空気圧が記載されていましたってお話。
タイヤに空気圧の記載 pic.twitter.com/xH5llnDr5M
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年4月6日
これも樹生さんの以前のブログを読んでいて「マジかよ…知らなかったぜ…」と思い知ったネタなんだけどそういうネタが大好物です。
あまりにも人のネタで物を書くのはどうかと思う時もあるので自分の少ないネタを放り出すと…
メガネくもり止めシート pic.twitter.com/3NXc942a4E
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年4月6日
このダイソーのメガネくもり止めシートでオートバイのシールドの内側のくもりを止めることが出来る。
ただし
本来は使ってはいけない。
長年使ってもう寿命を迎えたシールドを研磨剤で磨いて表面のコーティングを剥がしちゃったヤツには効果があったけど、そうじゃない普通のシールドには使ってはいけない。
オートバイのシールドのくもり止めはピンロックシート一択なんだけど、ちょっと乗って虫まみれになってすぐに洗うシールドだとピンロックシートの脱着がめんどうなのでくもり止めシートでもいいんじゃないかと思っている。
さて、、、CB1100は走り出してみてから異常がなければ法定24ヶ月点検をやっていく所存。
今回は自分でやって札幌じゃなくて室蘭の運輸支局に持っていくつもり。
継続検査なら管轄外の運輸支局でも出来るってお話なので。
GW明けの札幌の運輸支局は激混みなのでダメ。
駐車場から車が溢れて道路まで列をなしているのでダメ。
人間も溢れかえっていた運輸支局がどんなコロナ対策をしでかしているのかも気になるけど、その点からしても札幌以外の運輸支局に行くってのはよろしいんじゃないかと思う。