此先松倉

日常が緩やかに崩壊していく様を書き綴っているかもしれない

4月10日のツーリング 山湖雪青茜

まだツイッターに画像をアップしてないのにグーグルフォトの容量開放ボタンを押してしまいやってしまった感が凄まじい。

圧縮された画像はどれもイマイチな写り方だったのでやってしまった感が倍増だ。

 

 

 

 

 

出張終わりで前日は寒く雪が舞った。

深夜まで仕事であまり寝る時間が確保できなかったがいつもの事だ。

準備は済ませている。

シーズンの始めって事で身支度にやや時間がかかり、定刻を少し過ぎての出発。

天気予報は晴れ、気温は低く風が強かった。

 

いや、、、天気や気温などはどうでもよかった。

今日を走り出す強い意志の持ち合わせがあり、ただオートバイを走らせる事しか考えてなかった。

行き先はもちろん洞爺湖へ…

 

倶知安から羊蹄山を右手に見続けるルート。

今日は春の交通安全運動の重点日という事で国道を走り続けたんだけど未遭遇でフィニッシュした。

 R393→R276→R230・・・下り坂の途中で月浦へ。

 

 

快晴 よく走るオートバイ 乗れている状態 多分他にも多くの言葉を連ねることが出来る。

それらを伝えるためにブログを書いてるんじゃないかと思われるが、残念ながら書いてる本人の脳から快楽物質が出すぎてしまい『超楽しかった』という感想しか引っ張り出せなかった。

 

これだ、これこそがアレだ。

今日は行けるとこまで行くぞ!

 

という次第だった。

多分時間的に洞爺湖を周遊して来た道を戻るのが正解だったはずだ。

何の躊躇いもなく滝之上から北湯沢の方に向かってた。

そしてここまで来たのならって事で山神神社に寄り道。

山神神社は渓流庵手前まで重機で除雪を行ったらしくイタドリが根こそぎ駆除されていた。

自分が昨年やった階段の伐採作業ぶりを確認すると、大物の山ブドウの蔓が残っていたのでマルチツールのノコで伐採しておいた。

信心深い誰かが今年も祭壇を整えていて、自分も途中で刈った笹で掃き清めを行ってシーズンの無事を祈ってみた。

今年もあちこちの山の中の曲がりくねった道を走り回った挙げ句、ここに戻ってきて伐採作業が出来るように。

 

 

日が傾き始めているのは気付いていたけど、何となく日没までには帰れる予感があった。

秋だとこの逆で日没に間に合わない予感しかなかっただろう。

4月でも日は十分に長い。

 

理由を訊かれてもちょっと困るイチオシの道道695号の途中

何度もこの光景を見た。

今日訪れたどの場所もそうだ。

百の値を超えて千に到達するほど訪れた場所も多分あるはずだ。

 

なのに飽きるとかもう十分だという気持ちになる事はない。

今日はもう十分に走っても一週間も経てばまた走りたくてたまらなくなっている。

ましてや今日は4ヶ月くらい待っていたのだ。

アレもコレも見たかったし、あっちもそっちも走りたかった。

 

 

 

ツーリングの終わりの方で西の山に沈んでいく夕日を見ながら、海なら間に合うんじゃないかと考えてみる。

オートバイも乗っている人間も調子が良かったので、加速した。

僕は猛烈に加速した。

色んな意味で加速したんだよ…

 

 

加速しなくても十分に間に合ったんだけど、ライディングフォームについて理解がとても進んだので大変有意義な加速だった。

夕日に炙り焼きにされながら「んあああああ」っていう言葉しか出てこないほどに。

 

 

 

今年もお世話になるショップにお土産を置いて、相当やばい自転車のブレーキの件を相談して帰ってきた。

今日を走り尽くした感いっぱい。