TW225のクラッチレバー加工その後
本日意気揚々と取り付けてみた加工から戻ってきたRALLYレバー。
部品を全て取り付けて遊び調整のためにレバーを握ってみると戻り方が渋い。
非常に渋いので遊びを大きく取ってみるけど状況は変わらず。
レバーを握るのは問題ないけどレバーの遊びの部分がガリッとする。
抵抗があるんだ…という事は接触している。
どこがって言うのは言うまでもない、今まで接触してないのにしてるんだからブッシュが接触してるに決まってる。
ハンドルカバーと一緒にナットを締めると接触する。
ワッシャを挟んでどうにかなりませんかねって事で一つお祈りしてみたけどダメだった。
まあ、致し方ない。
もちろん手がないわけじゃない。
ペーパーで削って面出しすれば抵抗がなくなってちゃんと付けれるだろう。
そもそもブッシュを上部分にツライチではめ込めばこの問題は起こらなかったんだけどまさかこんな自体になるとは思わないのでただブッシュは普通にはめ込まれただけだ。
・・・・・・・そうか、すでに穴は拡張されているからはめ込んだブッシュをぶち抜いて予備のブッシュ(ブレーキ用に2個買っておいた)を上ツラで入れちゃえばいいのか。
と、書いていて思い至ったけど時間がない。
CB1100の修理に取り掛かったのでマジで時間がないので、クラッチレバーはとりあえず気に食わないけどDRCのやつでいく。
もう組み直しちゃったし…
そしてレバーを比較してどれくらい違うのか確かめてみた。
レバーの違い pic.twitter.com/mzar98jr1I
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年5月28日
丸で囲ってる部分のレバーの厚さが1ミリちょっと違う。
長さも違うので指の当たる部分も違うんだけどわずかな違いで大きな感覚の違いが出る。
やっぱり廃番になる前に買っておくんだったとちょっと後悔。