TW225 ヘッドライトケース交換 その6
バラす前にヘッドライトケース内を撮影していたけどうまいこと元に戻せなかったTW225の配線。
一応ヘッドライトケース内に配線は収納されて問題はないけど、何となく気になったので整備文書を頼りに正しく収納しようと思い立つ。
CB1100の整備文書には写真付きで解説で書かれていたけどTWの方は図式のみ。
それでも左右の穴からどの配線を入れるのか、配線の通し方などは十分理解できる。
今までの状態がダメだったということも理解できた
そのオレンジの丸で囲ってる部分がずーっとケースの外に出っぱなしだった。
いつ頃からかはわからないけどある日白いのが出てるという事に少しだけ違和感を感じたのは覚えている。
そして自分が原因ではないことも。
TW225のヘッドライトケース内の配線を自分でいじったのはこれが初めてなので自分が原因ではない。
多分…シリンダーベースガスケットを交換する時にエンジンを下ろしているのでその時になったか、あまり関係ないと思うがステムベアリングを交換した時に邪魔だったのでヘッドライトも外したとか。
説明Bのブレーキホースのグロメット部をバンドで固定するってやつもそういやなくなってた。。。
ヘッドライトケース内の配線も本来ならクランプしなきゃならんってなっているけどそれも行方不明になっている。
こちらは最初からそうだったのかもしれない…ヘッドライトバルブを交換した時からそんなものはなかった気がするので。
色々不安になってきた。
手元に整備文書と部品一覧表があるのが救いだ。
これには正しいことしか記載されていないので、ここに記載されている通りにすれば間違いはない。
問題はそれを実行するのが自分だってことなんだけども、、、