TW225 プラグキャップ交換
調子がイマイチなTW225。
常にどこかを修理してる状態。
空気と電気と燃料
エンジンの不調に関しては上記の3つのどこかが原因の可能性が高い。
電気に関しては思う部分があったのでプラグキャップを交換してみる。
単気筒エンジンなら1個で済むけど、4気筒エンジンだと考えるのも嫌なお値段になる。
プラグキャップの交換を自分でヤッた経験はない。
整備文書を見ても難しい記載はなかった。
プラグキャップをプラグから引き抜いて緩める方向に回しながら取れ的な内容しかなかったので、その通りに作業をする。
問題なくキャップは取れた。
取れたキャップの先端とプラグコードの先端を見てちょっと愕然とした。
非常に見にくい写真でスイマセンという次第なんだけど
プラグキャップをプラグコードに差すと、キャップ内の凸部分がコード内に入り、銅線に触れることによって電気が流れるというすんごい単純な構造になっていて愕然としたのだ。
キャップをプラグに差し込むとガチガチという頼もしい音が聞こえる。
古いキャップだとあまり音がしなくなっていたのでやはりダメになっていたのかもしれない。
プラグコード内の銅線が少ない気がしたけど、そこは問題がないらしい。
交換してエンジン始動は明日のお楽しみ。
本当は今日走ろうと思っていたけど気温が下がりすぎて寒いという事態になったので止めておいた。
メッシュじゃなくてレギュラージャケットの準備はしていたけど、さらにもう一枚中に着込む物がないと厳しいほどの寒さだったので。
あと、一応燃料にも疑いをかけたのでいつもの添加剤を投入。
中身がフューエルワンのアレ。
明日も同じような気温でも走り出す。
明日は着るものを用意するので走り出す予定。