8月17日のツーリング後記 その1
上の写真
干潮でベタ凪だったのでチャレンジしたけど
探索途中で満ちてきたら戻れないヤベー場所でございました。
そんなヤベー場所に橋をぶっ建ててしまった工事力を堪能してた。
写真に写ってる橋脚は補強工事後の白いヤツで、表面はプラスチックに近い素材の物だった。
元は鉄筋コンクリだったけど
日本海の荒波と年中無休の潮風に何十年も耐えられるわけがないので補強した次第だ。
周囲の岩をちょっと調べたけどとても脆そう。
賽の河原状の風景が広がってるくらいなので。
基部が海の中の橋脚とかいったいどうやってぶっ建てたものなのか。
シャコタンブルーと言えば積丹半島の東側があまりにも有名だけど
自分にとってはやはり一押しなのはここ。
海以外のお楽しみが多いからという理由もあるんだけど。
気温はそうでもないのに日差しがキツい中をレザーチャップスを履いたまま歩き回ったので汗だくになってヤバかった。
便意の強襲もヤバかったんだけどそちらは盃海水浴場にあったトレイでどうにかしといた。
目の前にあった弁天島の探索もしたかったんだけど、こちらは混んでいたので諦めた。
海水浴場もだったけど賑わっていて驚いた。
海を見に行ったはずが
海以外の物を見てた時間のほうが長い
最終的には山を見てた
山頂をチラ見せする羊蹄山に痺れてた一日。