真夜迷走
温度計を見ると気温は11度だった。
行きは良かったけど帰りは500ミリペットのコーヒーを飲み干していたので寒かった。
前回のツーリングの時はミンミンゼミが鳴いていたのに、今は秋の虫のリリリリリリという鳴き声がする。
TWで出来た下半身ホールドがCB1100でも出来るかな?
という疑問と
二次旋回から加速に移行する部分の荷重移動の方法がわからなかったので確かめに出てみる。
結果、下半身ホールドは出来て荷重移動の方法も理解できた。
詳しいことはツーリング後記その2で書こうと思ってる。
TWのメンテが一段落したのでCB1100のメンテ。
ヘッドライト内が結露する問題は深刻化した。
夏の間は一部結露だったものが寒くなったためか全面結露状態になる。
ダストカバーのゴムを交換してもダメと。
戻ってきてヘッドライトを外してファンで送風状態にして一晩置いてみる事に。
あとはダストカバーの付け方に何か問題があるか、バルブの方に問題があるのかもしれない。
不調の原因を詰めて無事に発見できるかはお楽しみ…
農道を走ってると
帰りに大型動物の死体に出くわした。
シカかと思ったけどシカよりは小さそう。
でもキツネよりは確実にデカくて何の動物なのかはわからなかった。
胴体部分が破裂したんじゃないかという死体で…
停まるのは躊躇われたのでそのまま通り過ぎた。
ある意味暗くてよかったと思う。
路面上にあった黒い部分はおそらく飛び散った血液だったろうから。。。
しかし色々あるな、、、この農道は。