10月8日のツーリング 後記
また書き忘れた次第で…
走り出すとTW225は好調。
おおう…今日はずいぶん調子がよろしい、どうしてだ?
どうしてもこうしても、、、チェーンを調整したからだろう。
そういやそうだったと気付いたわけで、加速もそうだけど減速した時もチェーンの遊び量は影響するので走行に対する影響はデカイ。
乗り出し前点検の項目にチェーンが入ってる理由を存分に味わった。
下半身ホールドしてスローイン、向き変え
下半身ホールドしてスローイン、向き変え
下半身ホールドしてスローイン、向き変え
ちょっと油断すると下半身ホールドがガバガバになっているので走行中ずっと意識してホールドしてた。
今日散策中に何も考えてないかろくでもない事しか考えてなかったのはこの反動だったかもしれない。
ギュッと締め上げるんじゃなくて優しく締め上げる感じ。
締め上げられている方が「これ締めてるの?」と疑いたくなるような優しさで締める。
必要な時はギュッと締めるし、あとは前さえ向いていれば上半身が適切に動いていたのでこれが重要だ。
下半身ホールドがガバガバにならないのが何より重要だ。
スローインはもうちょっと…
ブレーキレバーをDRCのショートレバーに交換したら2本指でも結構効くようになったのでレバーの問題は解決。
スローインの問題というよりブレーキングの問題で、フロントブレーキを強く使うようなコーナーはそうそう無い。
ニセコパノラマラインを走ったじゃないかという指摘は、ニセコパノラマラインを鈍行するのでどうにもならないんだというお答えになる。
交差点の直角コーナーの方が余程勉強になる。
とはいえ交差点をルーレットしてカクカクしてるとお巡りさんに連行されるので、帰り際に冷水峠に行ったんだけど犬の散歩している人がいたので1回で終了。
向き変えを使うようなコーナーで自分がどんなフロントブレーキの使い方をしているか確認したかったけど、またの機会にご利用下さいとなった。
考えろ緒崎ぃ! と言われてもフロントブレーキは意識して見てなかったのでどうにもならない。
リアブレーキはリリースどころか踏んだままコーナーを脱出することもあるけど、フロントブレーキはまるでわかりゃん。
わかっているのは全てのコーナーで向き変えが成功していない事。
失敗している時は減速、ブレーキ、つまりスローインで失敗している。
じゃあスピードが出ていない状態なら確実に向き変え成功かと言われると、コーナーのかなり手前で減速しきっても向き変え失敗となっている。
原因は何となくわかるけど、結局は詰めないとダメ。
荷物も積めないとダメ。
商品ページを見たらベルト取り付け部分が新設計になっているらしく、現行モデルが装着できるかどうかは怪しい。
DEGNERのナイロンサドルバッグ NB-3。
元々CB1100に付けていたけど使わなくなったのでTW225に転用。
リアキャリアが付いててアップマフラーでサイレンサーにヒートガードが付いてるという条件なら取り付けできる。
ハンドルバーがノーマルか、ノーマルと同じ幅なら問題ないけど、そうじゃないならちょっと問題があるかもしれない。
サドルバッグを固定してる紐の構造を撮影したものなんだけど、同時にタンデムステップよりサドルバッグのほうが車体の外側にあるという構造も暴露している。
ハンドル幅より外側かどうかはわからない。
ハンドルより外側なら道路交通法か道路運送車両法だったか…ともかく法に触れちゃってる気がする。
法に触れようが触れまいが、サイドパニアが接触した挙げ句オートバイが海の中に落ちたって話が実在するのでバッグの取り付けには注意が必要だ。
貴様が言うなぁ! というお話だが…
なお、自分も例に漏れず積載を増やすと便利さ故に後戻り出来なくなるタイプだ。
最早ゴミ箱は必要ない。NB-3こそ我が最強のゴミ箱という具合になった。
これなら必要なものを先に全部搭載して、好きな場所で消費して何一つどこにも捨てないで帰ってこれる。
夏場はアイスを食べるのでどうにもならないけど。
今回はちゃんと付属のベルトで固定したけど、そのうちめんどうになってタイラップで固定するのが目に見えてる。
タイラップもハサミも常備しているので、次回からそのようになってもまったくおかしくない。
見た目?
TWにアメリカンモデルのサドルバッグを付けてる時点で見た目のお話は終了している。
次の休みも晴れますように…