CB1100のヘッドライトユニット交換
注文日を見ると8月31日になっていたので相当前に購入していたことになる。
汎用品はダメだってことで純正品を手配してから2ヶ月もほったらかしにしてしまったでござるよ…
作業はボルト5本を抜いてヘッドライトリムから外して付け直すだけという次第なんだけど、光軸調整用のスプリングが入っているボルトを付ける時が相当に面倒くさい。
二人でやるか、腕が4本あるか、タイラップを使うか…タイラップ、、、
あー、、、タイラップでスプリングを締め上げて仮スプリングコンプレッサーとして使用すればよかったですね。
作業終了してから気付きましたorz
上下の固定ボルトは取り外す時に相当固くてどうなってるんだと思ったらネジロックが使用されてました。
ちなみにボルトは+頭なのであまり精度のよくないドライバーを使うと簡単に舐める可能性があるので、メガドラの使用を推奨。
無事に取り外して丸焼けになったリフレクターと並べてみる。
一目瞭然
ちなみに丸焼けになった理由は未だにわかっていない。
激安のヘッドライトバルブがダメだったのか、使用限界に到達したのか(12年使用)。
バルブを変えてもみるみる焼けていったので実際のところは本当にわからない。
ただ、再現して原因を追求することはしない、、というかできない。
このヘッドライトユニットのお値段が1万円を超えちゃっているのでね…
という理由でヘッドライトバルブも装着してて異常が出なかったM&Hの物に戻してみる。
一応ヘッドライトにはこだわりがあって、クラシックなスタイルのオートバイにはやはりハロゲンバルブが一番かと。
ハロゲン色のLEDにすればいいじゃないかと言われると、それでもイイんだけど今回はリフレクターが丸焼けにならない事を第一にしているので。
これでまた丸焼けになったら原因は別にあるということで。