ツッコミ
上記を踏まえてこちらを御覧下さい。。。
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こりゃ~緒崎さん、あなたもアウトですよw
しかし驚いたのは起訴までされていたという事実。
職質の段階で相当ゴネたのか、連行されたと思われる警察署で暴れたか、お話が通じなかったか。
余程の事実がなければ不起訴処分で終わるはずなんですよ。
そもそも使ったら草の汁まみれになっているので鑑識に出せば一発でわかるわけですし。。。
一応自分は使用前と使用後はブツをタイラップやバンドで固定して、即座に使用できない状態にして気をつけているのですが、もうちょい気をつけてもいいのかもしれません。
まあ、自分は刈った後の写真とか場所も記録してるのでどうとでも説明できるのですが。
今回はちょっとツッコミどころ満載の内容でした。
えー、まずは道路がかまぼこ状になっている件ですが
走行性能に影響を及ぼすようなほど極端な形状ではありません。
バイクショップの店員でさえも言ってしまう場合がありますが、タイヤが偏摩耗するのは道路がかまぼこ状になっているからじゃありません。
そんな極端なかまぼこ状の道路なんて敷設したら開発局に即座に苦情入るぞ♥
もう一つはキープレフトのお話で
キープレフトは走行車線が2つ以上ある場合左車線(第一車線)を走れって意味です。
教習場では今でも車線内で左側を走るよう教えるのかもしれませんが
公道でそんな事したら事故の確率が上がるだけなので止めましょう。
車線内を左によって走るとオートバイの車体ギリギリで追い越しをかける車が出るっていうのが理由です。
同様の理由からマスツーで千鳥走行するのも止めましょう。
センターラインよりを走っているオートバイが車線逸脱走行する対向車にひっかけられて死ぬからです。
対向車がオートバイなので避けると思った。
そうやってライダーが何人も吹っ飛んでいってるんですね。
以前友人と二人でツーリングしている時に、友人がセンター寄りで走るので
「やめろ、対向車突っ込んできて死ぬぞ」と言ってもまったく聞かず、そのうちに忠告が現実となって車が突っ込んでくるということがありました。
幸い事故はなかったのですが、休憩の時に友人が「さっき車突っ込んできて死ぬかと思った」と言い出して、こいつは人の話聞かないな~と思ったものです。
その友人は自分がオートバイに乗り始めた時に
合流しようとしてる車がいたら絶対に出てくる、絶対だ!と教えてくれて、それで何度も生き延びることが出来たので感謝しているのですがね。
余談ですが
タイヤの偏摩耗はブレーキをかける時の癖か、車体のどこかが故障しているのが原因です。
例えば自分はフロントタイヤのセンターからやや左側(クラッチ側)の部分がやたら減りますが、これは右コーナーを曲がる時に道路の外側に車体を振りながらブレーキをかけるのが原因です。
左コーナーでは外側に振らないので減らないんですね。
実際にはとんでもないかまぼこ状の道路があって、毎日そこを走りまくっているのでタイヤは偏摩耗するとか
走行車線が2つ以上あるとかっていう現実は存在しないとかって諸兄もいるのでアレですが
自分はベタベタにアウト側に寄せるということで。
左コーナーも中央分離帯的な物があって対向車が突っ込んでこないコーナーならベタベタに寄せるYOということで。