ASUS Chromebook CX1 その4
Chromebookにマウスを繋げてまともに動作するか?
それも有線式のマウスを繋げてみてどうなのかって問題は解決した。
ロジクールの壊れかけのマウスをUSBポートにぶっ刺すとマウスポインタは正常に動き出す。
おおう…これでかなり便利になったぞ。
特にタッチパッドだと片手でやるには不便だった「新しいタブページを移動しないで開く」がマウスのホイールを押し込むだけで可能になったのがでかい。
これで一気にタブを開きまくりある程度開いて情報収集するのが日課なので。
ただ、USBポートが左側にあるのが不便。
右利きなのでマウスは右手で操作している。
なのでマウスはもちろんPCの右手側にある。
しかしUSBポートは左側なのでマウスのコードの処理が煩わしい。
いや、そんなものはBluetoothの無線式マウスにしてしまえばいいんだけどまだ壊れていないので有線式のマウスを使いる付けている。
いつ頃からかPC周りの接続機器を無線化していた頃があったのだけど、何かのきっかけで有線接続が主流になってしまった。
ちなみにこの記事はChromebookで書いているが割と問題がない。
CX1のキーボードはミスタッチがないので使いやすい。
唯一の問題はrキーが普段使っているキーボードとは微妙に位置が異なって、eキーのあたりになっているのでタイプミスが発生しするくらい。
PCはマウスコンピュータなんだけど、こちらは本体のキーボードが最初から死んでて押しても無反応なキーが多すぎてすぐに外部キーボードになっている。
PCは置きっぱなしなのでそれでも問題ないんだけど、ラップトップPC的にはどうなのかと少なからず疑問に思った過去もあった。
内部ストレージの少なさは一応SDカードで問題が解決できる。
ダウンロードしなきゃならないデータは全て外部SDカードに保存。
32ギガの内部ストレージは復旧用のデータで4ギガほどが確保されていて、表示されているストレージ内容は28ギガ。
そこからアプリ使用で10ギガくらい使っているので色々ダウンロードするとすぐにパンクしてしまう。
そんなこともないか…と思ったけど、過去に1日で100ギガ近いデータをダウンロードした過去があったのでストレージは多くても困らない。
マウスの問題は解決したしこれで普段使いならまったく問題なくPCの代わりは可能かと。
でも新しく買い替えるならやはりChromebookという選択肢はない。
でも出先に持っていくならPCよりもChromebookを選ぶだろう。
作りの違いもあるんだろうけど軽い上にバッテリーの持ちがハンパじゃない。
自分のPCのバッテリーはもう寿命だという理由もあるんだけど、PCと違ってバッテリーの消費が少なく、本体の構成部品の中でバッテリーの占める割合が多分相当大きいと思われる。
起動も爆速でPC(HDD)みたいに長時間待つ必要性がまったくない。
この点はスマホのロック解除に等しい。
ぱっと開いてすぐに作業できるのはすばらしい。
それでもやはりPCでしかできない作業がふと出てきてしまう。
そうした時に困った感じになるのがアレなので、ちょっと安くて困らないPCを探してみようと思う。