春のメンテナンスまつり その2
今日はまず前回改善しようと考えたワークライトの設置から。
凹凸の大きい壁面にはホットボンドでプレートが難なくくっついたんだけど、反対側のあまり凹凸の少ない壁面にはくっつかない。
くっついたと思ったらワークライトごと落下してしまったのでやり直し。
ホットボンドでだめだってことだったので、ガレージに転がってたセメダインのスーパーXでくっつけてやる。
ホットボンドと違って硬化時間が長いので次のガレージ作業までほったらかしに。
車体メンテナンスの方はまずはTWのサイドカバーを外してタンクも外す。
単気筒のキャブ車でタンク容量の少ないタイプはタンクを外すのがえらい楽ちん。
タンク下のフレームに沿って配線が入り組んでいるので、その配線に沿って新しい配線を通していく。
新しい配線はヘッドライトのアースをボデーアースじゃなくてバッテリー直アースにするもので、とりあえず仮通りして良さそうな感じになったので決定。
ちゃんとハンドルを切って長さに問題がないことを確認済み。
で、配線を通すのに邪魔だったのでレギュレーターレクチファイアを外したら悲劇が発生。
シート下にあるんですがどうしてこうなったという次第。
ついでに付近の配線の束の中から巨大なアブの死体とかも出てきて嫌になった。
レギュレーターは接点復活剤が部屋にあるのでお持ち帰り。
配線の処理は難航を極めた。
この日のために電工ペンチを追加したんだけど、その前の被膜を剥く段階でうまくいかない。
とりあえず初心に帰ってYou Tubeで正しい電工ペンチの使い方を学んでレッツトライしてようやく完成。
レギューレーターとバッテリーはまだなので点灯テストはまた今度。