キジマ風電動空気入れ その1
購入したのはコレ
手に持った率直な感想はデカくて重くてゴツいだった。
鈍器として使用可能かと問われれば間違いなくイエスと答えれる代物。
重量が350グラムと表示されているけど、体重計に載せたら500グラム近くあった。
林道走行する時にタイヤの空気を抜いて走行後に入れるように買った、つまり携行を前提として購入したんだけどそいつはちょっと難しいという代物だろう。
逆に固定機として使うならコンパクトでいいんじゃないかという感じ。
音はまあ普通じゃないかと。
動作原理がコンプレッサーと一緒なので同じ音がする。
試しに自転車のタイヤに空気を入れてみる。
300kPaが指定で完全に空気を抜いた状態から開始すると予想以上に時間がかかった。
多分手元にある足踏み式のツインタンクの空気入れよりも時間がかかっただろう。
しかし指定した空気圧に達したらちゃんと停止して使用自体に問題はなかった。
空気圧が正しいのかは自転車用のエアゲージがないので後日オートバイでテストする予定。