此先松倉

日常が緩やかに崩壊していく様を書き綴っているかもしれない

夜走

ガレージ作業を終わらせて夜も更けていたので走ることに。

明日は休みだけど雨予報なので滞っている生活のことをやらなければならない。

なので前日の空いた時間に走り出すというわけだ。

ちょうどテスト案件だったヘルメットとTWのヘッドライトの件があったので。

 

ヘルメットはOGKのSHUMA

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まだシールドに貼ってあった保護シールすらも剥がしていない状態で保管されていた。

とうとうこいつを被る時がきたという次第。

ちなみに購入した理由は短距離走行時に使ってたSHOEIのZ-6が限界に到達したから。

もう廃棄処分寸前の状態になったので、お値段そこそこのフルフェイスを探して購入したのがSHUMAだったというわけ。

 

で、率直な感想を書くとすごくよかった。

内装のフィット感がツーリングに使ってるSHOEIのZ-7よりも遥かによい。

絶壁ヘッドの自分でも内装全てが頭を非常に高いレベルでホールドしているのがわかる。

頭を振っても横を向いても衝撃や振動が加わってもズレたりブレたりしない。

多分SHOEIのメットも買う時にフィッティングサービスを受けて内装を替えれば同じようになるかもしれないけど、つるしで買ってきて被ったならばSHUMAに軍配が上がる。

 

あとはメガネスリットも大変良く出来てる。

Z-7にもネガネスリットはあるけど、内装を外してスポンジを切るというなかなか難しい処置が必要なので、初めから問題なくメガネを差し込めるのは素晴らしい。

シールドはやや大きめに確保されていて、大きなレンズのメガネでも着用可能となっている。

Z-7だと普段使ってるメガネの上部が当たって使用不可なので、これもありがたいと思った。

 

この他メリット・デメリット共通なのがウルトラクーリングシステム。

このメットの売りのひとつなんだけど、外気温が5度以下の状態で走行すると寒すぎる。

とくに口元はウインドシャッター非装着で走ると相当に寒い。

ということは夏場は逆に涼しいということになる。

シャッター全閉で走行したけどわずかに風が入り込んでいて、寒い時は使わないほうが無難。

また静粛性はお世辞にも高いとは言えないので長距離を走るにはあんまり向いてないかもしれない。

 

走行風によるリフトアップとかはほぼなかった・・・

そういえばなかった。

総合的にみてお値段以上の性能はあると思うけど、肝心の耐衝撃安全性能はもちろんわからない。

特に自分もそうなんだけど、プラスチック帽体に対してあんまり信用を抱いていないので大規模な衝撃を受ける街乗りには使わないほうが本当はいい。

 

最後にこれはダメだと思ったのがあご紐のマイクロラチェットバックル。

使い勝手が悪いとか使いづらいとか以前の問題で、首を吊るぞってくらいあご紐を閉めないと不安で仕方ない人間なので、どうにも落ち着かないのだ。

あとはヘルメットの脱着の時にラチェットだと紐を持って広げるっていうのがなかなか難しいのもマイナスポイントかな。

ん、とりあえずあご紐はDリングしか自分には無理だっていうのが理解できた。

その点以外はわりと素晴らしい出来なので、お値段に納得できるなら買ってもいいんじゃないかと思われる。

フルフェイスの割に口元の空間を大きく取っているので、ちょっとしたオフロード走行にも向いていると思われる。

 

 

 

街灯のない農道を走ってヘッドライトのテストをと目論んだけど、昨日は満月で今日も月はまだ煌々と光っている。

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街灯並みに光っているので夜道は明るい。

まあヘッドライトの光量のテストをするには向いてない日だけど、だいたいはわかるだろうと思って真っ暗な農道をハイビームで走ってみる。

感想は非常に微妙な感じで、去年よりはマシになったかなというもの。

時速60キロくらいで走行するには支障がない程度なので、この時よりも暗くなるなら走行は難しくなるだろうという次第。

霧とか出ると厳しいだろうねという感じ。

あんまり変わってないけど確かにやや明るくなっている。

リフレクターを新品にしているので間違いなくその分は明るくなっている。

アースをバッテリー直にした効果はどうなんだろうという次第。

 

 

なにわともあれ余市のセコマに到着した時点で気温は1度しかなかったので相当寒かった。

震えながら熱々のお茶を飲んで帰ってきたんだけど、そうするとすぐにトイレが近くなって困ってしまう。

SHUMAは(風通しが良すぎて寒いから)ダメだ!というセリフを心のなかで連発しながら帰ってきた。

フルーツ街道はまだ道路清掃が入ってないので滑り止めの砂利が轍以外にもっさり積もっていて、オートバイだと踏み外すとズルっといくのご注意を。