此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

2022年夏至ツー 三日目

三日目の朝はやや早め。

朝食は無料で食べれるけどもちろん食べない。

フロントでチェックアウトを告げて後にしたけど、どうも朝食の時間帯にチェックアウトする人は珍しいらしく怪訝な顔をされた。

 

 

 

三日目は特別な予定を入れなかった。

一応函館空港付近から函館新道に入って七飯藤代ICまで走ってログを埋めるという予定はあったけど、それ以外は何もない。

天気は抜群にイイ。

これが二日目だったらどれだけよかっただろうかと思うほどに。

 

北海道で走るのがもっともキツイ国道と思っている森⇔八雲を走ったのは道道606号に寄り道しようと思ったから。

なお、事前情報を取得せず登山用オフラインマップをダウンロードして突入した。

蛾眉野の教訓。

で、知らなかったのですが道は川沿いの渓谷沿いに作られていて、町でも紹介する景観地になっているらしい。

※鳥崎渓谷と鳥崎八景

 

秋になるとどうなんだろうという感想はサイトでわかったけど、紅葉狩り目的で入り込むと離合できなくて詰むんじゃないかと心配になった。

人はいないと思ったけど釣り人と思われる車が数台、あとは開発局の車が同じ方向に進んでいて何度かすれ違った。

秋だけじゃなく新緑も万緑も確かに楽しめる。

地元なら、函館在住ならお楽しみのスポットになっていただろう。

未舗装路もあるし。

起点から先は林道が続いてるけど地図を見ると恐らく高圧電線鉄塔整備用に作られたんじゃないかと思われる。

 

 

林道を往復して今日はそこまで混雑してない国道5号で八雲まで移動。

そこから黒松内まで高速道路で移動していなかったのでログ埋めのために乗ってみた。

というので三日目はおしまいとなる。

そこからはいつもの自分のツーリング範囲内なのでログはなし。

 

やり残しはある。

函館というより周辺の市町村にやり残しがたくさんある。

多分次もまた同じ季節に訪れたいけど、その時はもう少し移動距離を縮めて探索系ツーリングにしたいと思われる。