此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

8月5日のツーリング その2

前回

 

 

 

定刻通り出発し本日はメインルートを走って湖to湖する予定だった。

美笛は復旧して片交だけど通れるので。

久々に晴れている気がした8月5日。

しかし風が強く冷たかった。

赤井川村 冷水峠展望所 10時10分

 

久々に訪れた気がする。

多分気のせいじゃない。

ライダーの先客がいておまけに峠を往復している輩だった。

自分以外で平日の午前中にそんな大それたこと仕出かす輩がいるなんて驚いた次第。

 

すでに体調が悪いのを自覚していた上に、ライディングもおかしかったので休憩を多めに入れながら走る。

所謂乗れてない日で、ニーグリップ補強用の防音テープが一部剥がれてニーグリすると膝の内側が痛くて仕方なかった。

 

 

 

昼食の仕入れのためにR393を終点まで走り倶知安町のセコマで購入。

最近ショートカットするのでここのセコマもあまり寄らなくなった。

今日はここからR5で移動してr604へ。

 

裏パノからニセコパノラマラインへ。

神仙沼のレストハウスは平日にしてはずいぶん混んでいて、トイレだけ利用して後にした。

すでに書いていてかなり記憶があやふやで、道中かなりぼんやりしながら運転していた気がする。

かなり危ない。

 

昼食をどこで食べたのかまったく記憶がない。

パノラマラインのあとはr32→914→702で豊浦町に移動していて、確かどこかの道道からそれた坂道の途中で食べていたはずだけど、場所までは思い出せない。

 

豊浦町では給油して道の駅には多分寄ってない。

r97に突入しようとしたら目の前にダンプ!!!!

色々なものに諦めをつけながらr97からr285へチェンジする前にある櫻八幡神社

この先にある花和神社と同じく境内の木が派手に伐採されていた。

丸ハゲにされていたけど写真は撮ってない。今度撮ってこよよう。

木は主に松で、松食い虫の影響か何も考えずに神社をぶっ建てた時に考えなしに植林したからなのかともかくそろそろ切ってしまうという次第。

花和神社は切った後にまた植えたのだけど、櫻八幡神社は豊浦町、花和神社は洞爺湖町にあって管理はどこのだれがやっているのかわからないので問い合わせようにもどうしたものかと。

というわけで花和神社の方は気になったので立ち寄ってみた。

洞爺湖町 花和神社 13時52分

 

体調さえ良ければこの景色を存分に楽しめたのに残念。

気になった諸兄はドウゾ。

でも今は黄色い花を追いかける方でみな忙しいか。

 

 

 

いつもの道でいつもの場所に。

 

ひっくり返っていたのは夕日の見える渚公園で洞爺湖北岸。

この緑のトンネルを撮影している時にずいぶん日が傾いてきたなと思ったら相当に時間が経過していて焦った記憶がある。

 

大滝のきのこ王国まで着いた時点で時間は16時。

夏なのでこの時間から美笛を越えてもまったく問題はなかったけど

行き先は白い地獄と化していたので諦めた次第。

オロフレだけかと思ったら美笛もダメみたいで諦めた。

来た道を戻ってR276で帰ってくる。

 

 

ようやくオートバイを思うように走らせることができるようになったのは相当あとで、疲労の原因の一つは乗れていないCB1100の操作だったのは間違いない。

今日は時間と距離の割に収穫の少ないツーリングで、最近まったくヨカッタで終わることがないなぁとしみじみと思い直してみた。

余市町 フゴッペ 18時26分

 

この夕日も雲の中に沈んでしまう。

今年は1回しか忍路漁港の夕日も見ていない。

8月の天気予報は・・・もうやめよう。