此先松倉

日常が緩やかに崩壊していく様を書き綴っているかもしれない

8月21日のツーリング 湖toLake

今日は晴れの予報しかない。

そして暑い。

 

 

前日の体調が絶不調。

一日中血圧が上がらず何とか出張先の仕事を片付けてご就寝。

夜勤明けの休みなので休息時間は少ない。

起きてみると普通。

買っておいた魔剤を飲んで定刻に出発。

今日は日曜日。

サンドラサンデードライバーミサイル(突っ込んでくる)を最大限に警戒し走り出した。

いつもの交差点を右に曲がろうと思っていたのに、いつも通り左に曲がってしまうというミスを犯したものの、走り出した。

 

 

 

 

 

右だったら朝里峠発だったので樹生氏と遭遇していたかもしれない。

自分がループ橋を走ってる最中に空は黄昏と化していた。

 

今日はライディングで確かめたいことがあったので走るだけ。

本当はCB1100でもうちょい詰めたい事があったけど土曜日の仕事終わりに走れなかったので省いて今日を迎えた。

樹生氏の書いたライテク記事と根本建氏がRIDE HIで掲載しているライドナレッジ、そしてばどみゅーみん氏の漫画モトシーカーズ・カフェへようこそ!を読んで(読み直して)確かめたいことがあった。

何を? と訊かれると困るのだけど色々合わせた事柄を距離を走って確かめたかった。

そしてそういうのにCB1100は向いてない。

CB1100は200キロちょい走ると下半身ホールドの限界に達して膝が死ぬので向いてない。

その事は仕事終わりのちょい走りと今日の長距離走行で十分に理解できた。

短距離で体調が万全なら冷水峠で無尽出来るけど、長距離を走ると疲労と痛みでフォームが崩れて台無しになるってことが。

 

 

すでにススキがたなびいている冷水峠展望所。

CB1100からTWへバトンタッチしてライディングのアレコレを引き継いでみたけど、どれも間違っていないことがわかった。

 

オートバイに跨っている時シートとハンドルとステップにはどれくらいの配分で体重で預けていますか?

 

答えはシートに全振りしてみて下さいで、ああ それで間違いなかったのか、と。

もちろんコーナーリングの時の話ではなく道路を真っ直ぐ普通に走っている時の話。

ステップは足を置いてるだけで体重はかかっていない。

コーナーリングの時は外足荷重になるのでまた別のお話。

下半身ホールドが完璧なら足の内側だけでこれが成立し、なんぼなんでもステップに無荷重はないんじゃないと思っていた疑問が砕け散った次第。

 

あとは荷重移動した時に腰を横移動するのではなく斜め後ろに移動させるってお話で

ride-hi.com

 

自分斜め後ろのほうが具合がいいんですけどって疑問も解決した。

むしろ横移動を繰り返していると曲がれなくなる感じになって何でだろうと思っていたので。

 

 

ケツの穴を締めると上半身から力が抜けて腹がへっこむので、ライディングの時に上半身に力が入る癖がある人はヤッてみるとイイよってアドバイスはどうかと考えていた。

腹がへっこむと自然と腰に荷重が発生して(上半身が脱力して背中が弓なりになるから)理想的なライディングフォームを形作れるけど、だからと言ってケツの穴を締めろはどうかと思う。

樹生氏の曲がりたい方に鼻を向けるくらいに実用的なアドバイスかと思うけど、特に女性ライダーには絶対に言えないアドバイスだろう。

 

そんな事を考えながらr604からニセコパノラマラインに上がりr32→r914と走っていた。

暑さは蘭越町に入ってからでパノラマラインは涼しかった。

大勢の人、そしてライダーでごった返していた。

神仙沼レストハウス前 11時38分

 

休憩したのは昆布駅の駐輪場で、今日は食べ終わってから10分間強制的に休憩を追加した。

いつもは食べてすぐ走り出していたけど、後半体調不良でダウンは嫌だったので。

 

 

それがよかったのか今日は絶好調だったのか、ガソリンとタイヤを激しく消費してビモータのDB7がその性能を遺憾なく発揮するために選ばれた道道を走り尽くしてみる。

 

アウトに寄せて減速、向きかえしてアクセルオン

 

TWはフロントブレーキの効きがやはりどうあっても足りないのでスピードの出しすぎには注意が必要だっていうのが理解できた。

もしかしたらタイヤの影響なのかもしれないが、下り坂でハードブレーキをかましても思った通りに減速しない事が判明したので。

マージンを取って試したみたら同じスピードで重量が倍くらいあるCB1100では止まるけどTWは止まれないってことが確かにわかった。

冷水峠の下りで同じ現象が出ている時点で気付くべきだった。

つまり・・・あまり言いたくないが、TW225のディスクブレーキは止まらない。

残念ながら止まらない。

パッドを変えてもダメだ。

ピストンは揉み出ししているしフルードは交換してエアも噛んでない。

タイヤはシンコーのSR428でフォークはオイル漏れはしてないしフォークオイルも交換している。

やはりディスクも交換しないとダメなんですかね。

 

 

r914からr702へ向かわなかったのは8月の大雨の影響のため。

 

まだアチコチで工事や処理をやっとりました。

回り道の指示通り走り未発見だった地区神社と会館のセットをファインドアウト。

豊浦町 美和神社 13時5分

 

鳥居は木製無塗装、壁は白色で屋根は朱色。

しかも屋根の造りは雪のことを考慮しない一般的な神社様式とはなかなかに珍しい。

他所よりは凝った造りにしたかったんだよという感じがする。

 

 

 

リザーブまで168キロ走行は最短記録だったかもしれない。

豊浦町でそんなことを考えながら給油していた。

タイヤはフロントもリアも考えられる接地面を全部使い切っていた。

フロントブレーキが効かない事がわかっていればそれなりの方法で走ればいいだけで。タイヤの接地面は荷重のかけ方にたいする変形なのでスピードはあんまり関係ない。

下り坂でフロントブレーキのリリースポイントを遅らせて曲がることがあればフロントタイヤが端まで使われるだろう。

ということが最近ようやく考えてできるようになった。

 

あとはコーナーリング中は前後のサスが沈んでる状態なので段差に弱いってのも大変によく理解できた。

図入りで説明を受けると非常に分かりやすかったです。

貴様がハイサイドで吹き飛んでいった理由も嫌になるほど理解できましたサー。

 

 

 

洞爺湖線もアチコチで大雨の影響がありまして所によっては泥が残っている場所もあり。

湖の色も緑がかっていて支笏湖周辺で地形が変わるほどの大雨だった時の色みたいになっていた。

でも写真では伝わりづらいので割愛。

 

気になっていた山神神社は何も被害がなく草木が生い茂っていた。

 

暑さが退いたら一度伐採ツーリングしないとダメな状態。

伐採して蟠渓温泉で入浴して帰ってくるツーリングじゃないとダメな状態。

今回は車体にタイラップで無理矢理装着しない刈り込み鋏を用意するつもり。

あまりに長いと運搬するのが面倒なので短いのを買おうと思っている。

幸いぶっとい枝なんかを伐採する必要はなさそうなので(いまのところ)、短いのでも大丈夫だろう。

 

 

 

北湯沢を離れて美笛を越えて支笏湖へ。

基本的に渋滞どころか交通量が日曜だと減ってしまう道道(工事車両がいないため)と違い、国道は車で溢れかえっていた。

それも普段のツーリングでは見ない一般車両がたくさん。

事故現場に遭遇もした。

自分自身がいくら注意しようとも後ろを走ってるヤツが前を見ないで運転して突っ込んでくるとかはどうしようもない。

前が詰まっているからとか信号が赤だったからとかで減速したら後ろから突っ込まれたとかはどうしようもない。

そんな感じの事故だった。

 

合流しようとしている車は接近しているのが二輪車だった場合絶対に飛び出してくる。絶対にだ。

 

パイセンが贈ってくれた言葉で自分が砂利だったころから頑なに守っている言葉。

お陰で今でも生き延びている。

左を見たまま右折で発進しようとしているプリウスに躊躇わずクラクションをぶっ放して停止させるってのをポロピナイで2回やった。

何故に逆方向を向いたまま車を発進させるのか理解に苦しむが、プリウスにはそういう機能でもついているのだろうか?

 

西日の直撃を受けて色のわからなくなった千歳川の源流と

千歳川 16時35分

 

どこで時間を食ったのかよくわからない到着した激混みのポロピナイ

ポロピナイ 17時3分

 

 

夕日に炙られる時間はなさそう。

ただし西日はたっぷりと浴びれそうだった。

R230を西に向かって走るのでバイザーなしのメットではきつい展開だった。

一応薄い色が入ったメガネをかけてるけどほぼ効果はなし。

 

急激に気温が低下してきた定山渓でインナーを着込んでマジックアワーの札幌湖へ。

さっぽろ湖第一展望台 18時23分

 

 

朝里峠はサミット付近が14度まで低下してずいぶんと寒さを味わった。

 

ライディングのアレコレを修正し、思うがままにオートバイを走らせ帰ってくる。

そんな素敵な一日。