此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

2022年シーズンまとめ その2

穴に落ちておかしくなった箇所は現在治療中のまま。

今日、ようやくくしゃみが可能なくらいまで回復した。

しかし、昨日病院で1時間ほど待たされて具合が悪くなり、今日もそのままとなっている。

腰の具合じゃなくて寒気が寒いという状態。

軽度の吐き気もあって寒い場所に居ると障るような感じだった。

臭い客の対応でマスク装着済みでも吐きそうになったのでコロナではなさそう。

発熱している感じがしたので温度計を突っ込んでみると36度8分という表示。

ちなみに我が家の体温計は未だにアナログ体温計。

平熱が5度台なので6度8分だと普通の人なら発熱しているのと同じだ。

暖かくして安静が一番なので書いたらお布団にダイブする。

※この後12月25日にコロナを発症して寝込んだので腰は治った

 

 

 

 

4月17日から開始された美笛峠の通行止め。

6月は六月殺しで寒く、美笛の通行止めが長引いてツーリングルートのマンネリ化が見られた。

天気予報に恵まれず北向きのルートの開発が遅れたという影響もあった。

8月に大雨で道道702号が通行止めになり、シーズンの終わりまでそのままになったのは効いた。

シーズン終了まで復旧しなかったので非常に困った。

正直な話、ツーリングルートの開拓は打ち止めと言っても過言ではない。

10年以上同じ地域を走り続けていればそりゃそうなるだろう。

だからこそ新規ルートの開拓を試みたのだけど全てにおいてともかく間が悪かった。

連休なので泊ツーを企てると信じがたい確率で雨予報になる「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」「企てると雨」も追加しておこうとなった。

元々「面倒事に遭遇する確率が高い=遭遇病」を患っていたけど今シーズンは遺憾なく発揮して終わっていった。

 

ライテクの方も打ち止め。

貴様如き底辺度下手くそやり直しライダーが打ち止めとは片腹痛すぎてヘソで原発より発電できるほどの熱エネルギーを放出できるわ!という次第なのは重々承知しております。

つまり、大きく改善できる部分はやり尽くしてしまいこの先は地味な改善を積み重ねていくという状態なのであります。

人並みに運転できるようになった。

未舗装路以外でオートバイが自分の思う通りに動くという感動。

あまりにも情熱を注ぎ込んで自分自身を叩きまくって修正したら燃え尽きてしまった感じがすごい。

 

 

振り返ると今シーズンはやり尽くしてしまい、立ち止まっていたシーズンということに。

やり残し箇条書きリストを見てみても道東方面以外と季節を選ぶ物以外やってしまった事になっている。

アルテピアッツァ美唄くらいが近場でやり残しの物になるだろうか。

 

それらを踏まえて来シーズンどうすればいいのか。

悩んでみてもなかなか答えは見つからず。

私生活が落ち着かなかった影響もあるけど、そうこうして年末年始はコロナで終わってしまい、またしても出張の誘いを断り…

 

 

 

TW225を売ってスズキが今年販売開始するはずのVストロームSXを買おう計画をぶっ立てて見たけど、TWの自賠責を確認したら令和7年まで残っていてこりゃダメだなと。

タイヤも新品を買って交換していないので少なくとも自賠責が切れるまでは乗るつもりになった。

そうなると…オイル漏れを直してタイヤを交換してヘッドライトは諦めてフォグを追加しようと思う。

もう夜目がまったくダメで日が短い時に乗るとまったく見えなくて怖かったので。

そしてCB1100を今年はもう少し乗ろうと決意し、それに耐えられる体を作る。

 

装備品に関してもアップデートを止めてみることに。

もう新しい何かを追加しなくても既存の装備を交換していく形でいい。

いろいろ試してみて現在の装備が間違いないことがわかったので。

何か画期的なアイデアや装備が普及すれば試してみるけど、ヘルメットはSHOEI、ジャケットはショート、レザーチャップス、JRPのグローブ、寅壱の安全長マジック、レインスーツは裏がメッシュじゃないもの。

電熱装備は買ったのですが…シーズンの初めと終わりにチラッと使うだけなら貼るカイロで十分という結論に達しました。

1シーズン1000円分の貼るカイロで十分。

毎日乗る人なら電熱は必要かと思いますが自分にはいらないかなという感じでした。

着膨れないしカイロの効果時間が10時間以上続くので。

しかし日常生活ではもはや電熱なしではいられない。

コロナの時もコロナの後も寒波でガチガチ、ロードヒーティングが凍るほどの寒さでも温かいのは素晴らしい。

 

 

 

コロナの後遺症なのか何故か足から大量に発汗するようになってしまいどうしたものかと。

 

ということで、今年は例年以上に同じような展開が予想されるシーズンとなりそうです。