灯油ファンヒーターのフレームロッドを清掃
乗り切れるかと思いましたがやはりダメでしたので
右側の棒がフレームロッド。
左側は忘れましたが着火ロッドだったと思います。
フレームロッドは手前側に曲がっている部分をさかえに白っぽくなっていると思いますが、これはシリコンが付着しているためです。
どこからやってきたシリコンかと申しますと、主に洗濯物からやってきております。
特に柔軟剤を多用しているとファンヒーターの背後の羽や燃焼室の隔壁などにべっとりと黄緑っぽい、甘い香りの物質が付着します。
燃焼不良でエラーが発生。
燃焼中に「ボッ ボッ 」という音がしたら燃焼不良を起こしているサイン。
こうなるとバラしてフレームロッドを400番くらいのペーパーで磨かなければなりません。
正直めんどうくさいのですが、燃焼不良を続けると大量の一酸化炭素や不完全燃焼による有害物質がいっぱい出るのでめんどくさがらずにやりましょうという次第。
危ないので素人がやらないほうが無難なのですが、修理に出すと相当高額になり買い直したほうがいいやって感じなので。
ええ、修理だとフレームロッドの交換になりますので。