第3.5次寒波
排水管の凍結は記事を書いた数時間後に流れていって無事解決。
自分にとっては大変珍しく時間経過で問題が解決した災難だった。
各地で大変な事になった25日の寒波はまたしてもやってきた。
これを書いている時点で気温はマイナス10度。
事業所のエアコンは室外機が低温で死亡。
自分の集合住宅もまた水道本管が凍結しそうな勢いだ。
わかっている。
身をもって毎年体感しているのでわかっている。
耐えられる限度はマイナス7度まで。
それ以下になると身の回りの様々なもので不具合が出る。
マイナス7度以下で生活している人もいるだろうと仰るだろう。
それは正しい。
しかしそうした人や場所では最初からそのように備えられているので問題がなく、備えられていない人と場所では問題が出る。
スタッドレスタイヤが当たり前の地域で1センチの積雪で問題は起こらないが、スタッドレスタイヤの取り扱いがないって地域で1センチも雪が降ったらそりゃ大変だ。
とりあえず自分の周辺ではマイナス7度までが限界で、マイナス10度は度を過ぎているという感じです。