此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

5月21日のツーリング

走り出してからもツーリングルートが決まらないという難しい日。

暑さと涼しさが同居したり入れ替わったり。

そしてまたしても風が強かった。

風が弱かったら海方向の新しいツーリングルートを作ろうと考えているけど、風が強いので今回も却下。

 

 

 

2日ほどよく眠れてなかったので運転中睡魔に襲われないよう前日に用意しておいた。

一袋全部食べるとカフェインが150ミリグラムも接種できるバカげたグミ

味はクソ不味い。

コーティングはエナドリ味だけどグミ本体には味がほぼないので食っているのが苦痛になるレベル。

だが効果は抜群で食った後に眠気に襲われることはなかった。

水分を含まないので尿意に襲われないのもいい。

記事中にあるようにファミマには置いていた。

 

 

とりあえず赤井川村から倶知安まで走ってみてもっとも走りなれた道を走ろうと思った。

今日は難しいことは考えずに走ろうと。

曜日の影響もあった。

土曜日は平日とは言い難く、働く車もそうじゃない車も入り乱れていて難しい。

 

倶知安町からR276で羊蹄山麓の東側を南下。

喜茂別町鈴川からr695に入りR275に戻ってR453との交差点まで走る。

美笛はまだ通行止め。

R453を北湯沢方向に進み、橋の上から山神神社を見ると景色に進展があった。

北湯沢 山神神社 12時32分

 

大規模な笹枯れがおこっている。

降りて調べてないので詳細はわからないけど、誰かが刈ったか自然に枯れたかはわからない。

けれど周囲の草の長さから誰かが刈った可能性が高い。

渓流庵の奥側は相変わらず崩壊しているままなので、その解体のために何かしらの準備をおこなったのかもしれない。

それを調査するのが貴様のお仕事だとあちこちからツッコミが入りそうなので、近いうちに行ってきます。

足場の構築も忘れてなかったんですがもう草の生えまくる時期だったので秋まで待とうと思ってました。

 

 

 

今日はr132で洞爺湖畔を左回り。

途中にある小さな出雲神社にあった五神名地神塔はレアケースだった。

洞爺湖畔 出雲神社 五神名地神塔 13時13分

 

 

2本並んでるタイプは新旧の物が多いけどこれは新しい物が2本。

左側は一般的なタイプで右の短いのがあまり見ないタイプ。

 

 

洞爺湖というより胆振は季節が石狩よりも少し進んでいて、もう初夏の輝きに溢れていた。

風はあったのに湖面は穏やか。

今日は薄い霞が入り込んでいて景色はどこもぼんやりしていたけど、強い日差しが入ると景色一面が真っ青になる瞬間があった。

 

しかしiPhoneSEのカメラではその青さを捉えることが出来ていなかったので補正してみた。

もうちょいカメラを頑張ってみてもよかったとあとになって後悔したけど、走ってる最中は景色に見とれていたので微塵も後悔はしていない。

 

暇な時に訪れようと思っていた月浦森林自然公園に訪れてみたけど・・・

森の中の下草を伐採して藪こぎしないで通れるという代物だった。

散策路というレベルじゃない。

途中に休憩所があるんだけど中は案の定カメムシだらけだった。

引き戸を開けたらぼとぼとと落ちてくるレベル。

それだけじゃなくて床にはでかいスズメバチが・・・弱っている。

どうやら大量のカメムシのニオイにやられたらしくたいへん弱っていた。

息の根を止めて脱出。

ここで買っておいたご飯を食べようと思っていたけど無理だったので、外の縁側で食べた。

もちろん虫にたかられたけど致し方ない。

虫除けスプレーでも寄ってくるのでどうにもならない。

 

 

やや迷いながら散策路を通って脱出。

方向音痴なら速やかに位置を見失えるのでスマホのアプリでログを取ったほうが無難というレベルの散策路だった。

 

月浦のいつもの場所で一枚撮影

洞爺湖 月浦 15時9分

 

 

後はR230で帰ってきただけ。

思うところがあったのでR230で戻ってきたけど、思うところがなかったらr97で真狩村を経由して戻ってきたと思う。

 

どこも人でいっぱいだったのでどこにも寄らずに帰ってきた。

とてもよくオートバイに乗れた一日。