CB1100バッテリー交換 その3
やはり休日までガレ活が伸びてしまいました。
しかも活動するかと思っていた矢先にアクシデントで、始めたのは夜も遅くになってから。
充電しておいたSTZ14Sはこんな感じの電圧。
電圧に問題がないのは確認できたので、今度は取り付けを確認してみる。
バッテリーボックスに入らないって悲劇が発生した場合は速やかに返品するために。
バッテリーボックス内にバッテリーは問題なく入ったけど、プラスのコードが入らない。
バッテリーボックスとバッテリーの間の隙間から無理やり押し込まないと入らない。
ここまできつかった記憶は…あったかもしれないし無かったかもしれない。
あまり頑張ると不味いことになるので、コードをシリコングリスで滑りやすくしてなんとか入れた。
ターミナルに四角ナットストッパーが無いのでバッテリーケース内にボルトを落とすという悲劇が発生し、せっかく押し込んだコードとバッテリーを外す羽目になったものの、ボルトは磁石でくっつくタイプだったので事なきを得た。
車体の隙間の指の入らない部分に落ちていたので、磁石でくっつかないボルトだとボンドか両面テープを駆使する羽目になっただろう。
今度こそ押し込んではめ込んでケーブルをとめてキーをオンにしてみる。
問題なく車体のライトが点灯。
しかしテスターに表示された電圧がよろしくない。
キーオンでこんなに電圧が低下しただろうか?
普段キーオンの状態の電圧を測定することがあまりないので、これが正常なのかどうか判断できない。
過去の記事を読み返せばもしかしたら書いてあるかもしれないが、それを探すのはめんどうだ。
そのためこの状態からセルは回された。
回らなかったらまた考えようと思って、セルは回された。
セルは力強く回ってエンジンは一発で始動。
低温時はアイドリングの回転数が高いのでテスターに表示される電圧も14.30ボルトと高めだった。
これは問題がなさそう。
一応前に使っていたTTZ14Sがまだあり、充電したら電圧が12.6ボルトまで上がったのでオイル交換の時にこれでセルを回してみようと思う。
というわけで次回はオイル交換となり、ドレンボルトを外してオイルを抜いてガレージを後にした。