此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

9月7日のツーリング 伐採

今日の予定

 

  • 可及的速やかに北湯沢の山神神社に向かい伐採
  • 温泉に入る
  • 帰宅

 

前日は暴風警報が出て倒木が相次いだ

 

最高気温が28度近い予報だったけどその温度は夜中に記録した

 

台風の影響で深夜に吹く強い生暖かい風

 

 

全てを吹き飛ばした翌日

予備のスマホのバッテリーがゼロだったので置いて出かけるという以外問題なく出発。

可及的速やかに到着が目的だったので赤井川村からR393→R276→r695→R276→R453で場所に到着。

京極町春日 R276 羊蹄山バック地蔵

 

 

途中、京極のセコマで昼食を調達

 

塩分を摂り過ぎどころか塩分が足りなすぎて血圧が上がらないよって状態だったのでこの食事で問題はない。

少なくとも毎日食べなければ問題ない。

非常に残念なお話だけど自分は食べることに熱心じゃないので食レポの類は無理がある。

おまけに腹も弱いので・・・ソフトとラーメンの組み合わせは自分には無理。

 

 

場所にはだいたい2時間半で到着。

昼食と休憩を取って伐採を開始した。

以下、ビフォー・アフター山神神社

 

 

2時間位やってた

 

獲物はこないだ登場した刈り込み鋏で使ってすぐに後悔した。

やはり短いのは攻撃力が足りなくて後悔した。

長くて金属柄の刈り込み鋏は枝の太さが1センチでもチョンパ可能なのに対し短くて木材柄の鋏だとちょっとした太さの草すらも刈れないときた。

あとはリーチの差の影響がでかい。

長ければ少ししゃがみこめば連続チョンパが可能だけど短いと完全にしゃがまないと刈れない。

とりあえずその部分に関しては諦めるよりほか無いのでただただ作業を続行した。

 

入口付近の草を刈り払ったら階段へ。

階段は主に笹を刈りまくることになった。

 

刈った草や笹は大きめの笹をホウキにしてばっさばっさと払っていく。

階段を上り詰めて境内に生えているのも刈り払う。

 

祭壇はずいぶんきれいなままだったので有志が清掃していたのかもしれない。

自分も笹でそれなりに整えていたのだけど、その途中

 

山の字の中にセミの抜け殻が2つもあった。

 

 

第2階段の方は蔓植物がまたしても生えていたので駆除。

しかしその数は相当に少ない。

刈れる時に念入りに刈っておいた成果が出ていて嬉しい。

 

奥の渓流庵への道はもう少し季節が進まないと不可能。

電動でもエンジンでもいいので草刈り機があれば行けるんだけど。

軽トラがまだあればレンタルしてやったかもしれないけど。

 

 

 

今日はこのあと壮瞥温泉ゆーあいの家で温泉に浸かる予定だったけど、伐採作業で火照った体を走行で冷やしていたらものすごく気持ちが良くて走り続けてしまう。

その途中というかその手前。

未発見だった上久保内神社を発見。

 

付近の民家の近くに鳥居があるのでてっきりそこからしか行けないと考えていたけどその手前の廃道チックな道から行けるというのを発見。

TWなら登りつめて頂上で切り替えせるけどタイガーとかだとバックのまま降りてこなきゃならない地獄が展開されるので下に停めたほうが無難。

横にあった五神名地神塔は比較的新しいものが設置されていた。

 

お社を載せないのは車体が入ってしまったから。

鳥居の代わりにイチイの木が植えられているなんて相当洒落ていると思った。

ただそのイチイの鳥居の先は参道が廃道になっているようで自分が登ってきた道は整備用の道になっているらしい。

 

 

 

そうして壮瞥町を通り過ぎて洞爺湖へ向かってしまう。

 

いつもの緑のトンネルと

今日は時間も遅く風も強かったので青色は期待せず水の駅で波を見てみた。

月浦の定点観測場所は新しく家を建てているようでもしかしたらこの先撮るのが難しくなるかもしれない。

 

 

壮瞥ホクレンセルフが定休日だったので豊浦のホクレンセルフまで移動。

道道702号は相変わらず通行止めで時間も時間だったので道道97号で帰路へ。

 

真狩村のセコマで羊蹄山の山頂にかかってる雲がかなり速く動いていて、これはもしや山頂が見れるかも? と期待したけど無理だった。

でかい塊がなかなか動かなくなって帰ってきた。

 

夕日に炙られながら