新型コロナウイルス発症その6
30日。
29日の昼に一気に調子が良くなってそのままの状態で翌日を迎えられた。
寒い場所にいるとやや悪寒がして障るけどそれいがいはあまりという感じ。
喉は時々咳き込む程度で声の調子も問題ない。
熱はない、頭痛もない。
腹の調子がややおかしい、下痢気味だけどこれは4日ほど水しか飲まないで過ごした影響だろう。
夜明け前に起きた時から倦怠感、これで二度寝した。
関節がまだ痛いのと唇がガサガサ、そうだ、この症状が出るのでリップがないなら買っておいたほうがいいだろう。
味覚障害はまだ続いてる。
救援物資のサバ缶の味がまるでわからなかった。
さて、貰っていた資料には療養期間の外出自粛について記載してあって
有症状の場合で症状軽快から24時間経過後又は無症状の場合
下記の予防行動を前提に、食料品の買い出しなど必要最低限の外出の差し支えはありません。
- 外出時や人と接する際は短時間とする。
- 移動時、公共交通機関は使用しない。
- マスクをつけろ
となっている。
自分の場合今日の12時以降から24時間経過で外出可能。
これが普段の日常なら出ないでもよかったんだけど年末年始が絡むので食料を調達しないと如何ともし難い状態となる。
銀行もいかないとやばい・・・
何の前触れもなく唐突に具合が悪くなる新型コロナウイルス。
自分は発症から88時間ほどで症状が劇的に緩和された。
そのあいだ高熱(39度~37.8度)が続き、ひどい頭痛ひどい悪寒(熱の高さと比例)、水を飲んでも激痛が走るほどの喉の痛み(固形物の接種不可)に苦しんだ。
ほぼ寝れない、布団の中でウンウン唸るかトイレに立って水を少し飲むだけ。
体重が88時間で1キロ低下。
入院の判断は人それぞれだと思いますが、自分は自己の症状から喉が痛すぎて水も飲めなくなったら救急車を呼んで入院しようと考えてました。
しかし、水も飲めないほどの喉の腫れで電話で話して救急車を呼べたか定かじゃありません。
昨日と今日は真冬日ですがそれまでは暖かい日が続いていたのだけが幸いだったかな。
寒波で部屋の中が寒かったらもっと大変な療養期間だったでしょう。
今年はひどい1年の極めつけ、「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」
穴に落ちておかしくなってた腰と背中はこの療養期間の休養で治ったのだけが救いだとか。
これから部屋をオゾンで殺菌しなきゃならんとか。
そうしないと残留ウイルスで事業所でクラスターになりかねない。
もうなってるかもしれないけど自分には連絡が来てない。
他の事業所でも自分の事業所でも発症者は出ているので近寄るな病原菌はないけど、そう考えるのは自分だけかもしれないので。
心の準備もしときましょう。