ダンロップ ロードスマートⅣ 2020年3月1日発売予定
あけましておめでとうございます!
— DUNLOP Motorcycle Tyres (ダンロップ二輪タイヤ公式アカウント) (@TyresDunlop) 2020年1月10日
DUNLOP2020年の新商品の情報解禁です❗️
「SPORTMAX ROADSMARTⅣ」(3月1日発売予定)
スポーツツーリングカテゴリーの新タイヤです🏍
ポイントは「4つの続く性能」❗️❓
それら性能やサイズ等の詳細はHPをCHECKしてください❗️https://t.co/Z6sUXfXthd pic.twitter.com/6V01pfvtGP
去年CB1100のリアタイヤを交換しようと思ってロードスマートⅢを購入したものの、あまりにも距離を乗らなかったのでガレージで保管されたままになっている。
言うべきだ、これは言うべきだろうあの台詞を。
こんな事なら買うんじゃなかった
まあいつも通りの展開なので今更感しかありません。
幅広いサイズ設定から多くのライダーの支持を得ているラジアルスポーツツーリングタイヤの傑作ロードスマートシリーズ。
新作のⅣでもCB1100専用と言っても過言ではない110/80R18M/C 58V 140/70R18M/C 67Vが設定されている。
すでにロースマⅢのページからは上記のサイズが抹消されているので、どうしてもロースマⅢを履いてみたい諸兄は急いで買おう。
新シリーズが展開されると旧シリーズが前後セット販売でヤフオクに安く出品されることもあるので、そちらに期待してもいいだろう。
それにしてもロースマシリーズは18インチサイズの設定を本当に頑張っていると思う。
SC30なんかロースマがなくなったら多分履けるタイヤが無くなってしまうんじゃないだろうか。
ダンロップのタイヤカタログを見ても詳しい事は今ひとつ記載されていなかったので、情報ソースは外部サイトから拾ってきた。
フロントもリアもプロファイルが変更されたらしいが、正直リアはⅡからⅢに変わっても違いが理解できなかったので今回も変わってないと考えている。
自分で組んでみたけど片側まで組んでギブアップしたのも変わらなかった。
対してフロントはⅡからⅢになって劇的に硬くなり乗り味は相当変わった。
手組みで途中断念した初めてのタイヤにもなった。
硬いフロントタイヤは自分には向いていないという事も理解できたけど、今回のロースマⅣでは硬さの原因と思われていたスチールコードがアラミドコードに変更されているらしく、柔らかな乗り味になっているかもしれない。
次のフロントタイヤはまたミシュランのパイロットロード3に戻そうと思っていたけど、ロースマⅣを是非とも試してみるべきだろう。
前後ロースマⅣになるのはだいぶ先の事になるだろうけど…
いっその事保管しているロースマⅢをオークションで売ってしまおうか…