Redmi Note 9Sを開封してセットアップ(おれはiPhoneをやめるぞ!ジョジョーッ!!)その4
昨日、休日を一日使ってダラダラとセットアップしてみたものの、結局全て終わらないまま翌日へと持ち越しとなる。
手動でやるからって…という話はもっともで、Redmi Note 9Sには『Mi Mover』というアプリがあって、これを使えば多分簡単に移行作業が終わるんじゃないかと思う。
結局細かい所の設定は手動で何とかしなきゃならないのは変わりないし、触ったことのないUI(ユーザーインターフェイス)をじっくりと弄る機会はそうそうないので、買ったら手動でセットアップは今後も続きそうだ。
スマホを落として大至急古いスマホを何とかしなきゃならないって場合は別として。
明日は用事があって明後日にはこのスマホを持ち出してテストしたいって欲望に満ち溢れていたので、インストールしたアプリを全て起動させて設定を詰めていく。
運用しながら出る問題はその都度何とかするとして、ここではとりあえず起動させてアプリが正常に動くのかどうかの確認。
インストールして一度も起動させていないと、初期起動の時に大量のデータ通信を行ったり情報入力を求められたりするケースがあるからだ。
出先でそんな状態になると面倒になるので、面倒は今のうちになんとかしておこう。
電話とメールと写真とデータ通信と位置情報が使えれば自分はまあヨシって人間なので、そこだけはちゃんと使えるか確認する。
あとは昨日問題が出た充電ケーブルも。
この写真はRedmi Note 9Sが誇る48MPウルトラHDモードで撮影した写真なんだけど、Googleフォトにぶち込まれて非可逆圧縮されてしまえば結局は同じ。
写真に写ってるAnker PowerLine II 3-in-1 ケーブル (0.9m)では充電することが可能だった。
この端子形状の問題を一度に解決してくれるケーブルで充電できないと非常に困った事になるので一安心した。
とりあえずツーリングの時に充電できなくて死にそうになることもないし、モバイルバッテリー充電用にもう一本ケーブルを用意する面倒もない。
しかし油断すると充電器とケーブルの相性がよくないものでは充電できない。
この辺iPhoneはライトニングケーブルさえ持っていれば急速充電されたのでヨカッタと思った。
強力なSoCでパワフルに動画を再生、相手の声は超クリアでこちらの声は確実に届くマイク性能、そして急速充電。
ん、やっぱりテスターを噛ませると充電に問題が出ることがわかった。
スマホ側の充電制御に影響しているようで、こいつを挟まないで充電するとちゃんと充電されている。
どうしてもダメなケーブルはあるけど、純正ケーブルならとりあえず問題はなさそう。
SIMカードを差し替える前に全てのアプリを起動させ、最後はいつものようにLINEの移行作業で終了した。
SIMカードを差し替えてからチェックするのはアクセスポイント(APN)を設定してモバイルデータ通信が正常に行われるのを確認し、電話の発着信が出来るかどうかのテストをする。
モバイルデータ通信はWi-Fiを切ればすぐに確認できる。
電話の方はお馴染みの111番に電話すればOK。
折返し電話がこなかったので非通知の着信拒否は正常に動作していることも確認できた。
残っているのは忘れてたフリーWi-Fiの設定。
d Wi-Fiの設定を残すのみ。
しかし……
こんなバカでかいスマホをどうやって持ち歩こうか今から途方に暮れている。
ダイソーのペットボトルホルダーに入れてスマホを持ちあるていたんだけど、Redmi Note 9Sは横幅がギリギリだ。
縦もギリギリなんだけど、縦はまあはみ出してもいいんだけど横がギリギリだと出し入れし辛い。
これもとりあえず使ってみて考えようと思う。