テスト走行
昨日から強い雨が降っていて風も追加された。
午前中に一度起きると外はひどい有様だった。
二度寝して昼過ぎに起きると外は猛烈に晴れている。
路面もすでに乾いていた。
やらかしたのかと思ったがそうではなく、強風によって乾燥が促進されているだけだった。
あとから情報を収集すると峠では雪が降ったり道路が崩壊危機だったりしたらしい。
【国道231号】
— 道道資料北海道 (@routedata_north) 2021年4月19日
プレスリリースの第1報が出ました。石狩市浜益区送毛で盛土崩壊の恐れがあるため、通行止めとなっています。迂回路は、道道月形厚田線・道道当別浜益港線・国道451号です。https://t.co/G3GajURhQL pic.twitter.com/w6kA2W3KX7
#国道393号 #毛無峠 の様子です。4月19日(月)8時40分現在、気温1.3℃、路温3.1℃、風速0.1m/s、時間雨量0㎜、 #積雪深 139㎝です。#気温 #路面温度 は共にプラスですが、最新の気象情報を確認の上 #安全運転 をお願いします。 #赤井川村
— 国土交通省 北海道開発局 小樽開発建設部 (@mlit_hkd_ot) 2021年4月18日
峠の情報はこちら→https://t.co/NZs1DnKWRi pic.twitter.com/6NkmQi5hyw
昼過ぎからCBの様子を確認してお馴染みのブリーダーバルブをやる。
ブリーダーバルブに塗布したシリコングリスは簡単に溶けない pic.twitter.com/KqruHhIZJm
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年4月19日
パークリ洗浄後のブリーダーバルブ pic.twitter.com/GpCMRmKjZY
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年4月19日
未走行で熱による影響が知れない状態だけどシリコングリスはブレーキフルードでは簡単に溶けないようだ。
ネジ山に塗布する際は締め付けトルクが変わってしまうのでご注意を。
予め用意した新品のブリーダーバルブにシールテープを巻いた物を用意し、すでにこなれてきた要領でブリーダーバルブを交換。
シールの間から漏れてくる様子はなさそう。
ブレーキの問題がツーリングで走り出してから出るとあまりにも問題なのでちょっと走り出してみる。
夕日を見るわけでもないのにいつもの道を。
余市町 フゴッペ 16:30 pic.twitter.com/fe5R5Og9ai
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年4月19日
風も波も強くて走っていて車体がかなり流れた。
打ち寄せる波とは逆方向に風が吹いていて波とは逆向きに飛沫が飛んでいく。
長居すると塩まみれになるのですぐに退散した。
写真下の流木が今日はいい味出していると思いながら。
ついでに乗ってる人の方も走り出してライディングをテストしてみる。
そういやこの道をCBで走るのは久々だと思いながら走ってみるとTWでは感じられなかった物がわかる。
重たくて曲がりにくいけど下半身ホールドはやりやすいCB。
このためコーナーを曲がるには上半身をかるく内側に入れるフォームの方は曲がりやすいという事がわかった。
曲がりやすいと言うか、曲がらない。
ただ体重を少しかけるだけで曲がるTWとは明らかに違うけど、やっている事の元は同じなので戸惑ったりはしなかった。
まだ始まったばかり。
どこまで詰めれるか楽しみ。
帰ってきてブリーダーバルブを確認すると漏れとか滲みはなさそう。
念の為エアを吹いてみると
ダメだったorz
こちらももうちょっと詰めてみるけど、そろそろショップに泣きつきたくなってきたでござるよ。