TW225 ヘッドライトケース交換 その3
ちょっとバルブの取付方向に悩んでみた。
今日の仕事はあまりにも忙しかったけどそんな仕事の休憩中に悩んでみた。
とりあえず帰宅してからヘッドライトケースをバラしにかかる。
写真の金具を3ヶ所外すとリムとリフレクターとレンズに分割できる。
リフレクターとレンズが接触する部分にはゴムのパッキンが入っていた。
このあたりは確か純正のヘッドライトケースも同じ構造だったと思う。
違うのは多分…純正品はリムにレンズの位置指定があったような気がしたこと。
リフレクターも位置指定があった気がしたけど汎用品は特にそれらはない。
一応リフレクターには欠け部分が存在するのでリムの下部の水抜き穴と思われる部分に合わせる必要があるらしい。
らしいというのはアレだ、バルブの方向を直して組み直してみたらリフレクターのパターンがおかしいという事に気付いたからだ。
ついでにもう少し気付く。
※シェードの部分は下の方にしてください、さもないとHi.Loは逆になります
LEDバルブをどの向きにするのが正しいのかわからなくなったので商品説明と注意事項を読み直したら遮光シェードに続いて上記の文字が出てきた次第。
バルブの向きは垂直でOK。
そして遮光シェードを下にして組めと。
こいつぁ組み直しだ。
でもリフレクターを回転させても組めるというのがわかったのでヨシ。
しかし、、、それが可能ならもしかして純正のヘッドライトケースにリフレクターとレンズだけ移植できないかと邪推。
レンズは位置固定があったけどリフレクターだけなら形状が一致すればイケるんじゃね?と思ってしまった。
バラすのが面倒なので確かめないけど。
部品庫に予備のヘッドライトもないので確かめないけど。
まずはこいつを組んでしまおうと思う。
後日もう少し考えてみた。
ちょっと商品説明の画像に引っかかりを覚えたので。
ロービームで左側重視のカットラインが出るなら最初の取付けでよかったんじゃないかと。
リフレクターを純正位置に戻してみると遮光シェードは下になっていてバルブは垂直より斜めになる。
どうやらこれで正しいらしい。
H4コネクタのカプラーをぶった切ったものの、ギボシはオスだったかメスだったかわからなくなったのであとの作業はガレージにいかないとダメってことで、続きはまた明日。