LEDヘッドライトテスト
TW225にヘッドライトケースを交換して搭載しようと思っていたLEDヘッドライトバルブ。
SUPAREE H4 バイク用LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレス 車検対応 LEDバルブ CSP1860チップ搭載 18W 6500k ホワイト 無極性 1個入り 1年保証
どの程度の性能なのか確かめてみたくなったのでポン付け可能なCB1100に取り付けて走行テスト。
本日はヘッドライトのテストにおあつらえ向きな霧が立ち込めている箇所もあった。
霧が出ているなら涼しかったのかと言うと蒸し暑いだけだった。
いつも走る街灯のない真っ暗な道を走る。
とりあえずすぐにわかったのは光量が足りてないので車検はまず通らないだろうということ。
ハロゲンバルブと同様の光軸だとやや上過ぎるので調整が必要だということ。
180サイズの丸目マルチリフレクター平面レンズのヘッドライトならば、商品説明通りのカットラインが出る。
光量は下がっても光質の違いから視認性は高くなっていると感じた。
正直見やすかった。
写真はロービームを発光させてるもので、ハイビームにすると後ろ側のLEDが追加で発光する仕組みになっている。
発光部分が切り替わるのではなく追加される仕組み。
このためハロゲンバルブでローとハイを切り替える時の一瞬の点滅が存在しない。
霧でも光が乱反射しないのでいいかなと思ったけど、街灯の同じ色のLEDだと光が完全に混ざって逆に見えづらく感じてしまった。
TWと違ってCB1100はハロゲンバルブでまったく問題が出ていないうえに、クラシックなオートバイはハロゲンバルブの方が見た目がよろしいって事でテスト走行をした後にハロゲンバルブに戻しておいた。
TWでこの明るさが再現されるならいいんだけど、ヘッドライト経が小さいと再現は難しいかもしれない。
あとは継続テスト中のクラッチレバーにバンドを巻いてエア抜きは効果が絶大らしく、シフトチェンジで上も下もはっきりギアが入るようになった。
これ、どこからエアが混入してるんですかね…
とりあえずリザーバータンクのダイヤフラムから交換してみるけど、クラッチレリーズを取付けてるスプロケカバーが社外なので、それが原因かもしれない。
レリーズのオイルシールがダメって事だとすごく面倒なので、できればダイヤフラムで問題が解決するといいなぁと願っている。