此先松倉

日常が緩やかに崩壊していく様を書き綴っているかもしれない

TW225ブレーキフルード交換+オイル・フィルター交換

CB1100と一部同時進行で、特に問題はなく終了したTW225のブレーキフルード交換。

揉み出し作業も同様に問題なく終了した。

作業途中の写真の一枚も無い。

どうやら撮っていなかったらしい…

 

TWのフロントブレーキは2018年8月11日にOHしていた。

ピストンとシールを交換して、シールをはめ込む溝を清掃している。

キャリパー本体も徹底的に清掃しているので、年に2回は揉み出しとフルードを交換していれば10年は戦えるだろう。

レバーを握ればピストンは出てくるし、押し込めばニュルッと入る。

この状態を長い期間維持できるだろう。

 

 

 

オイル交換の方はちょっと問題が出た。

 

 

抜いたオイルはやや汚かった。

そして問題はフィルターの方で、スラッジが結構多めに出たということ。

前回の交換では出なかったので昨年オイルが少ない状態で走ったのが効いたのかもしれない。

この件は次回のオイル交換への申し送りとして、今回もオイルはCastrolのPOWER1 4T 15W-50、フィルターとOリングは純正品を使用した。

フィルターとOリングはヘルメットを購入した時の大規模ポイント還元でいっぱい買っておいたものだ。

 

ドレンボルトとフィルターカバーの締め付けトルクが思い出せなかったのでサービスマニュアルを見てみると

  • ドレンボルト 43N·m
  • フィルターカバーボルト 10N·m(3本共通)

となっていた。

ドレンボルトの締め付けトルクが異常に大きいのは、TWのドレンボルトが一般的な構造のボルトではなく、皿みたいなのが付属している物だから。

ボルトの二面幅が19ミリもあるでかいやつだからだ。

 

フィルターカバーボルトの10N·mというのも油断ならない。

二面幅8ミリのボルトを10N·mで締めるのは意外と締めるからだ

ハンドツールでこんなもんだろうという程度で締めると、まったく規定トルクに達していなかった。

トルクレンチは安物を使っているが、自分の手ルクレンチよりはよほど正確だ。

締めすぎて舐めるのは絶望的だが、緩すぎてオイル汁ブシャーも絶望的なのできちんと規定トルクで締めていこう。

規定トルクで締めている最中にネジ山が舐めた時はもう諦めるしか無い。

 

 

TWはフィルター交換時のオイル量は1.1リットル。

まずは1リットルを入れてエンジンをかける。

 

というのが前回までの話。

部屋からバッテリーを持ってきて電圧を測定。

 

 

バッテリーは今年4シーズン目のタフスターリチウムイオンバッテリー102型。

補充電をしなくても自己放電が低いので外して保管していれば問題ない。

バッテリー本体に装着されているテストボタンを押しても満タンの表示が出る。

 

車体に取り付けてガソリンコックをONにしてチョークを引く。

セル一発でエンジンは始動。

マフラーから白煙はない。

アイドリングの状態でテスターの数字は14ボルトを超えたので、昨年ギロチンした配線もジェネレーターも問題ないらしい。

 

オイルはすぐに回るらしいとの事なので、1分も待たずにエンジンを切る。

センタースタンドのないTWは車体を水平にするのがやや難しいが、サイドスタンドの下に木の板をひいて車体右側から少し引っ張ると水平になる。

 

1リットル入れてみてちょっと足りない。

やはり1.1リットルに対して1リットルだと少し足りないらしい。

CB1100だと3.9リットル必要なはずなのに3.8リットルで足りてしまうのに。

ということはオイル交換の道具に問題はないということで、やはりCBはエンジンの中に何か住んでいるのかもしれない…

 

100mlよりちょい足りないくらいのオイルを足してエンジンを再始動。

少し時間をおいてオイルレベルを確認。

去年のオイル少ない問題で肝を冷やしたので水平器を持ち出して車体の水平を出して確認した。

 

 

フレームが歪んでなければ有効な方法。

フレームが歪んでたらどうしようもないけど、上から見た感じでは水平になっている感じがした。

水平の状態でオイルレベルを確認すると、アッパーとロアーの中間よりちょい多いくらいだった。

100mlよりちょい少なめのオイルでもちょっと多かったらしい。

それでも規定範囲内であるので問題はない。

今年は走行前にオイルレベルを必ず確認するよう心がけるけど、とりあえず今はこれで大丈夫。

 

何気に新品のプラグも買っていたらしく、TWはまた作業が増えた。

次の休みに頑張ろう…