春のTW225修理計画祭り6の1
1日に何度も便意の強襲を受けていて、下剤を飲むと人体から放出されたとは思えない臭いを放つヤツが出る。
1日に4回から5回くらい出る。
出るとごっそりと体力を奪われる。
帰宅して出すとその時点でもうグロッキーになっていて、部屋のPCの前の椅子で矢吹みたいになっている。
お陰でまったくメンテが進んでいない。
とりあえず忘れてたチェーンメンテ用のバケツを買ってきた。
— 此先松倉 (@konosakikurai) 2021年3月12日
新品のチェーンは錆止めのグリスが嫌になるほど塗りたくられているので、シールチェーンでなければバケツに灯油を張って漬けてしまうのが手っ取り早い。
自分は大きいペットボトル飲料を買わないのでダイソーでバケツを買ってきたが、2リットルか4リットルのペットボトルを切って使ってもいい。
オイル交換用の受け皿でもよかったんだけど先日抜いたオイルが入っているので不可能だった。
もう灯油じゃなくて使用済みオイルに漬けてもいいかと思ったけど、そりゃあんまりなので止めておいた。
自分の知り合いには継ぎ足しするうなぎのタレのように、走行毎にチェーンを外して秘伝のタレじゃなくて…オイルに漬けている人がいるんだけど、真似するのは止めておいた。
漬けこんだチェーンを吊るすセットまで用意されてて拭き上げまで簡単に出来る環境が無いので止めておいた。
その人のところまでチェーンを持っていけば漬けこんで吊るしてくれるけど、やや遠いので止めておいたのだ。
自分の場合は新品のチェーンなので走行後の汚れはない。
吊るしはしないけど拭いてから網の上に置いて余計な油分はさよならしてもらうつもりでいる。
この処理を行わないで取り付けて走行すると錆止めグリスが車体に撒き散らされることになり
この処理を行わないでチェーンオイルを差すとグリスと混ざってさらに飛び散ることになる。
めんどうだからパークリを使うのはダメ。
パークリを使うと直後からチェーンは錆びはじめるので、必ず錆止め防止成分の入ったチェーンクリーナーを使おう。
でもチェーンクリーナーはお高いのでほとんどの道民なら自宅に備蓄してる灯油でやってしまおうってわけ。
漬けるのが無理なら灯油を染み込ませたウェスで磨いてもOKだ。
今日は国道ならオートバイを走らせることができそうなお天気で
夕方の空はとてもきれいだった。
空 が 青 い
上も下も白い景色はもうおしまいだ!
と、力強く心の中で絶叫して明後日へ続く。
明日は長時間勤務の予定なので、明後日に続く…予定。