此先松倉

不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまう「間の悪い男」「バッドタイミングマン」「運の値がゼロ」「星回りが軌道計算外」「本厄よりひどい後厄男」

Wi-Fi中継機の再設定

ちょっと効果がわからなくなっていたWi-Fi中継機。

www.iodata.jp

とりあえず初期化してルーターと再接続してみようず、、、というところまではよかった。

よくなかったのはどんなに頑張ってもWPSAOSS・らくらくスタート)ボタンで再接続できなかったこと。

親機のルーターと中継機は同一メーカー、共にアイ・オー・データ-の製品だというのに。

 

 

過去に何度もWPSボタン一発かんたん接続をかましてきた。

ボタン一発接続が出来なかったのは記憶上ファーウェイのスマホくらいしかない。

何度も何度もWPSで接続を試しみたけど、接続ランプは高速点滅して失敗を告げる。

そこまで意地になってやらなくてもって話になるが、この方法以外接続方法を知らなかったのだ。

 

とりあえず何回やっても繋がらないのでこの日は放置を決め込んだ。

 

 

翌日。

商品の説明書は見当たらなかったのでアイ・オー・データの商品ページから説明書ページを探し当てる。

今は良い時代だ。

商品の説明書がウェブ上でいつでも閲覧できるのだから。

メーカーによっては古い商品の説明書も今でも見られるようになっていて、過去に使用していた古い家電の仕様などを見れるのはちょっとした楽しみだったりする。

 

とりあえず今日は古い製品ではなく現行製品の話。

説明書を見るとWPSかんたん接続の他に、中継機に直接ルーターSSIDとパスワードを入力する接続方法が書かれていた。

SSIDとパスの入力にはスマホかPCが必要。

要は中継機とWi-Fi接続して設定するってことで、そのためにWi-Fi接続と設定用のブラウザが必要なのでPCかスマホが必要ってこと。

普段はそういうのはPCでおこなうけど、Wi-Fiに関してはスマホの方が圧倒的に設定がかんたんなのでそちらにまかせた。

 

 

説明書通りの手順で進めて接続はかんたんに終了。

念の為中継機のステータスもPCのアプリで確認してみると問題なし。

ただ、もう少し調べるとファームウェアが古いままだった。

ルーターファームウェアを自動更新するよう設定してるけど、中継機に自動更新の機能はない。

こういうのは思い立ったが吉日なのでそのままファームウェアもアップデートしておいた。

 

 

 

ファームアウェアのアップデートはこういう不具合が発生しないと確認しないような物なので、思い出したらそのままやってしまったほうがイイと思う。

逆にやってしまうと不具合が発生するので、現状で問題がないならそのままって方がイイ場合もある。

下手に手を出して悲劇を招く必要はないってケース。

自分のように行動=悲劇みたいな人間だと、何もしないで唐突に不具合が発生して、触ったらさらに他のところでも不具合みたいな事になるけど、、、

 

 

とりあえず今回は手を出したら不具合が出て、元に戻したら効果は変わらなかったって話。

中継機のパワーの問題なのか、壁が分厚いのか、それとも接続してる端末が悪いのか、Wi-Fiの強度は変わりませんでしたって結末。