CB1100 フルード交換
今日は休みだったけど走らない一日。
昨日の疲れが取れないだろうと思っていたし、今日はCBのメンテをやろうと思っていたので。
それなのに起きてもダルくて布団に戻り、動けるようになったのは夜もずいぶん更けてから。
今日中にフルード交換とピストンの揉み出しをやっておきたかったのだけど、できたのはフルード交換だけ。
すごい時間がかかった。
多分一番時間を食った作業はフルード交換をしてからブリーダーバルブ内に残ってるフルードをタコ糸で吸い取る作業だった。
交換場所が4ヶ所(フロントブレーキ2ヶ所、クラッチ、リアブレーキ)もあるのですごくめんどうくさい。
フルードはブレーキはやや変色してた。
クラッチは熱が常時入るので鉛色に変色する。
年1でやっておけばまあという感じ。
手に必ずウェスを握って開栓した物は使ったら必ず閉めるようにしておけば大丈夫な作業をおこない、クラッチのフルードはロアーラインまでの補充にする。
油圧クラッチのフルードは下限が基本。
それがわからずに長年苦労してきたのが自分。
ブレーキはパッドが減るとその分をフルードが補うけど、クラッチは減ってくるとその分のフルード側に戻ってくるので上限までフルードを入れると戻れなくてクラッチが切れなくなっちゃうぜというお話。
ん、、、やはり寒いからツーリングの時にタイツを履いてたんだけど、あまり日を置かずにツーリングに出たのでアレルギー性湿疹が出てる。
両サイドの脇腹あたりに出てる。
もう掻いてしまったのでお薬塗って寝ようと思う。